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miumiuも娘たちも図書館に返却する本があるというので、昼食の後、野毛に行く。京急の普通電車に乗って、南太田で快特の通過待ちがなければ上大岡から10分ほどで日の出町の駅。こういうところが上大岡の便利なところで、横浜市内の主なところにはダイレクトに京急か地下鉄でアクセスできる。
場外馬券売り場に向かう人ごみを離れて図書館に寄った後、さらに坂を登って野毛山動物園に向かう。去年だか一昨年に改装してからは初めて。最後にきたときには娘たちも3歳か4歳だった。
園内に入ると、野毛山動物園の名物、放し飼いのクジャクが早速お出迎え。レッサーパンダも愛嬌たっぷりで人気者。
そして最近お笑いタレントの物まねで一躍有名になったライオンも、しっかりと咆哮を聞かせてくれた。ズーラシアにずいぶん動物を取られてしまってさびしくはなったが、市民の身近な動物園として、これからも末永くがんばって欲しい。で、動物園の締めくくりはふれあい広場。ウサギ、モルモット、ヒヨコ、ヤギと一緒に遊べるので、子供づれには定番の遊び場だ。
動物園を後に、野毛の街に下る。まだ夕暮れまでは間があるので、本格的な夜の顔は見せていない。とはいえ、ちょっと小腹も空いたところ。いろいろ猥雑で楽しげな下町の路地の一本、野毛柳通りの割烹・村田屋の暖簾をくぐることにした。ここは看板に「てんぷら」「蒲焼き」そして「ふぐ」「いわし」と出ているが、当然、ふぐを食う身分ではないので、ちょっと鰯料理など食べて帰ることにした。だいたいのメニューは600〜700円とお手ごろな価格。そこで鰯刺身を2人前、鰯てんぷらとかぼちゃてんぷらを1人前ずつ、あとは枝豆などを頼んでみることに。どれも新鮮でおいしかった。
軽く生ビールなどを飲んで、しっかり6時前には帰宅。