雅歴gareki

_ 12月の積雪

何年ぶりなのだろう。とにかく、ちょっとびっくりしたので、起き抜けにこれだけ書いておく。雪かきが終わらないと出勤できないな。

で、8時前から30分ほど除雪。結局本格的な除雪は昼頃にやったそうだ。しかし、サラリーマンというのは、どうしてこういうときにまったく働かないのだろう。雪を横目にただ出かけていくだけ。自分もサラリーマンだが、ああいう社畜にだけはならないようにしたいものだ。

_ 1時間遅れのつもりが

品川までは1時間遅れだったのだが、例によってJR東日本が山手線を間引くためにやたらと時間調整したので、普段は14分のところを神田まで20分以上かかった。それでも運行情報では遅延のところにはまったく表記しないのだから、かなり悪質。だいたい、こんなハムスターの滑車みたいな線で「後続の遅れ」を理由に時間調整するより、少しでも平常に戻そうという前向きな気持ちはないのだろうか。本当は10分前に出たはずの列車を、10分以上遅らせて、あたかも予定どおりに運行しているかのように見せかけるのは、役所体質が抜けていない証拠である。「隠し事とごまかしは腐敗の始まり」ということを知らないようだ。

_ 恐るべき讃岐うどん

週末に京急で買ったカップめんをランチに試す。どこが恐るべきなのはわからずじまい。値段は確かに高かったが、恐れるほどではないし、さて。

_ 雪降りやまず

結局都心では4時くらいまで降り続き、その後は雨。6時半過ぎまで続く。

_ 忘年会

こんな天候で、しかも賞与支給日の前日にやるなんて、社員の気持ちを逆なでするだけなのに、つくづく、阿保な会社である。しかも、質・量ともにたいしたことない料理と、通り一遍の酒が用意されているだけで、一人7000円の予算だったと聞くが、もしも本当なら、いよいよ救いようがない。もう少し物の価値というものを考えてほしいものだ。