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教育再生懇談会とかいう政府の諮問機関(?)がありきたりで後ろ向きな提言をまとめたらしいですね。
ケータイを持たせるなとか機能を制限しろとか。
余計な御世話だよって感じです。学校や教育に従事する者のレベルを上げずに、教育の現場以外に責任を押し付けているだけじゃないですか。
変質者とか、無気力な教員をどんどんクビにする代わりに、もっと待遇を良くして、教員になりたい人の意欲を向上することのほうが大事だと思いますけどね。
何かを作ることではなく、何かを隠したり抑えつけるだけでは、何かがよくなるとは思えませんけど。
英語を小学校3年から必修にする?
それよりは、中学からの英語の時間数を3倍にして、必ず毎日英語の授業を行うようにするとか、くだらない英会話学校でアルバイトしているネイティブスピーカーを積極的に採用して会話力、コミュニケーション能力を徹底的に付けさせるとか、今の教員ではできないことをやらないと。
子供や親にばかり負担をかける、文部科学省の腰ぎんちゃくには何もわかっちゃいませんね。
まずは、世間知らずの教員に一般企業での研修でも義務付ければいいんではないかと。社会勉強が必要なのは、実は教員だったりしませんかね。
先生と 呼ばれるほどの 馬鹿でなし