前 | 2004年 1月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
学校については、娘たちが階段の上から石を投げたという傷害未遂の嫌疑をかけられたのが発端である。しかし、被害者という者の言い分と当時の娘たちの行動には合致するものがなく、冤罪である可能性が極めて高かった。
問題は、被害者という者が加害者と目する人間を特定するために学校に話を持ち込んだこと、それに対して解決する意思もない学校が当事者がどちらも児童の父兄であるにもかかわらず情報を隠蔽して問題を長引かせたこと、そして、一番の問題は、事実でもないことで担任の公務員が娘を犯人と決め付けるかのような言葉を吐いたことである。
ただでさえ忙しい時期に、この問題のために朝から学校に行き、この問題について校長を交えて話をするが、一番の問題の担任は、まったく反省の色がない。この問題は、学校から児童が言葉とはいえ言われなき非難という暴力を受けたことなのだが、最後までこの間違った「指導」についての謝罪はなかった。
もちろん、こちらも謝ってすむ問題でないという認識で臨んだのだが、謝らなくては始まらない問題というものもあるわけで、先方が非を認めないのであれば、第三者機関に事の次第を報告せざるを得ないだろう。ただ、役所というところは身内に甘いので、上層機関への報告だけではまったく問題解決にならないと思われ、ここのところが今後の課題である。
多くの児童に触れているベテランは信頼できるかというとまったく逆で、児童をそれまでに扱ったタイプに類型付けてしまう弊害はあるのだろう。しかし、100人が1000人、10000人であっても、それぞれまったく違う人格であると思えない人間は、他人の未来をになう職に就くべきではないと思う。
もちろん、この問題の発端になった人間については泣いたぐらいでは済まされないということを知ってもらう必要があるだろう。こちらは、もしも娘たちが嘘をついていたら上大岡を出る覚悟で臨んでいるのである。不確かな疑いを流布した責任は、非常に重いことを身にしみて思い知ってもらわなくては。
改めて、自分の家族は何があっても守っていかなくてはと思う。風よ、海よ、何があっても父は君たちの味方だ。
具体的に書くことはないが、とても1週間に起こり、処理したこととは思えない。疲れた。まぁ、残業とかの量でしか測れない人にはわかるまい。事実、ほとんど残業はしていないのである。
もっとも、量的な部分を残業して引き受けてくれたスタッフあってのことなのだが。できれば、ネゴシエーターという役割は返上したい。
朝、トイレが詰まる。忙しいのに。
夜、新しいIYカードが届く。
今日は帰りがけにお金をおろすことができた(忘れなかっただけ)。近いうちに車検代を忘れてマイナスになったほうの口座の穴を埋めなくては。どうも残高が多いと思ったんだよな〜(単にずさんなだけ)。
・・・・そうだったんですねぇ・・・同じ小学生の子供をもつ身、許せないです!自分の子供は自分で守るしかないと常々思っていました。学校の先生も当たりハズレ大きいと思います。うちは今の所、当たり先生かな?成り行き気になります。
当面は、事の次第を教育委員会に報告、ということになると思いますが、まったく、学校にも安心して通わせられないなんて、嫌な世の中です。3年生までは、まずまず担任にも恵まれているほうだったのですが。最近、学校の役所色が強くなっている気がします。