前 | 2003年 11月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
miumiuはコーラスやら原稿締め切りやらで多忙を極めているので、今回は父子3人で出かける。
10:00過ぎに出発。交通情報を見ると生麦jct周辺で渋滞しているほか、全般に交通量は多そう。普段と違って都心を抜けるルートも順調とはいかなそうだ。
まず、環状2号に出た時点で、屏風ヶ浦までのろのろ運転。産業道路に入って、磯子ランプから湾岸線に入ると、ベイブリッジまでは順調だが、やはり大黒を過ぎて生麦に差し掛かるあたりから渋滞。横羽線は全般に交通量が多いものの、いちおう流れてはいる。大井料金所で少し車がたまっていたが、浜崎橋の手前までは順調。浜崎橋の渋滞を抜け、都心環状線からいつものように八重洲方向へ。ここもETCゲートの工事がらみで混んでいる。神田橋〜竹橋はいつもどおり渋滞。ここまででいつもの5割増しの所要時間という感じである。
5号線は比較的順調だったが、外環から関越は壊滅的な状況になっているらしい。そこで、珍しく埼玉高速線にそのまま直進して、一つ目の浦和西ランプで新大宮バイパスに下りることにした。
志木へ向かう県道に入り、荒川を渡る。ここで風が右手に見える秋ヶ瀬取水堰に目をとめて写真を撮りたいという。そこで土手沿いの道に入ってちょっと寄り道。横浜では近所で目にする機会の少ないものだけに、大きな川を塞き止める堰を間近に見る経験は貴重か。最近、授業で水道のことを勉強したので、興味がわいたらしい。まさか「取水堰」という言葉を知っているとは思わなかった。
浦所バイパスに出て、実家到着は13:00くらい。こういう日って、道を選べば下道、特にマイナールートのほうが空いているものだ。
思ったほど天気の回復は早くない。まぁ、今日のところはのんびりと。
雅歴、11月のテーマは「starlight」。