前 | 2003年 11月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
起きたら、オフィスタワーも見えないくらいの霧に覆われている。天気予報はいきなり変わって雨。相変わらず気象庁は、翌日の天気も読めないようだ。能無しぞろい。まさか、それで15万円以上の月給をもらってはいないだろうな。月20万円の価値はない働きだと思うが。
RX-8は、久しぶりにスポーツカーの楽しさを実感できた。MTに乗るのは何年ぶりだろうか。しかも6速。とはいえ、目いっぱい引っ張れるのは2速までの試乗コースで、5、6速の出番はなし。何よりも、ストロークが短くて気持ちよく入るシフトと、ピックアップのよいエンジン、癖のないハンドリングに感動した。ロータリーという先入観を覆す低速トルクも、隔世の感。ドライビングポジションもけっこう高いので、カペラに普段乗っている感覚でもあまり違和感はなかった(FDと違って)。とにかく楽しい。もし、これを自分のものにしたら、また筑波に行きたくなりそうで、ちょっと危険なクルマである。ただ、街中のゆるいブレーキングではヒールアンドトゥで細かく回転を合わせるにはペダル配置がイマイチ。元から右にオフセット気味なのと、ちょっと下方向が短いアクセルペダルのせいだろう。もっとも、もう何年もヒールアンドトゥなど使っていないので、えらそうに批評できる資格もないのだが。
アクセラは、そういう意味では非常に常識的なクルマ。ただ、グローバルスタンダードを標榜するだけあって、日本車離れした硬い感じのクルマであった。試乗したのはアクティブマチックの23S。アテンザに試乗したときのようなハンドリングの感動はすでにないが、車格に似合わない安定感が印象的。もっとも、車格という概念を取っ払ったというのがコンセプトだから、これはこれで狙い通りなのだろう。もっとも、実際に購入する段になると、価格差もあまりないこともあり、アクセラかアテンザかとなると、結局ラゲッジの広さでアテンザを選択するだろう。逆に、荷物が多くないとか、定員乗車しない人にはアクセラの2300はかなり面白いと思う。
mamo氏のサーバー準備が整ったということなので、プラネテスのデータを転送。普通にFTP転送するのは初めてだが、mamo氏の指導の賜物で、無事、アップロードできた。約1GBのデータが30分足らずでアップできるのだから、これが一般化したら、メールの添付ファイルは本当に軽いデータだけになってしまうかも。もっとも、上りの速度があまりでないADSLだと、まだちょっと敷居が高いか。
HDD録画しておいた第1回を観た。ふむ。なかなかよさげではないか。
通知は来てるんだが、まだ対応していない。まぁ、深刻な内容ではないのだが。