雅歴gareki

_ 年度末ってゆーじゃな〜い

人によってピークの時期がずれている、というのはこれまでも書いてきていることで、年度末だから自分的に忙しかったのは、あの500ページあまりの本を校了しているときだったのである。あれでも、本が出来上がったのは25日、納品は28日で、けっこうぎりぎり。手作りに近い装丁だと、製本にひじょうに時間がかかるということを、今回遅まきながら学ばせてもらった。雑誌体裁だと、30万部刷っても機械の作業だから1〜2日だし。350部でも約2週間かかる製本もあるんだなぁ。モノづくりだなぁ。

やっと届いた請求書2通を経理にまわして、会計年度的な平成16年度は決着。さて、こっちも「モノづくり」に戻れるかな。

_ 年度末といえば

風と海も、今日まで5年生、明日から6年生。あまりそういうネタでプレッシャーをかけたりするのは好みではないのだが、本人たちはまったくそういう「区切り」に無頓着なので、つい言葉にしてしまう。こっちも修行が足りないんだろうか。中学生になるってんならともかく、学年が1個上がるくらいでがたがた言われたくない、のはわかるけどね。

明日の更新では久々に、プロフィールのページも書き換えなくては。

_ ラーメンランチ

品達、じゃなくて、港南口のいっこく。名古屋から戻ったちえぞう氏が港南口の店を開拓したいというので、とりあえずあまり間違いのない店をご紹介。つーか、これ以外紹介するような店はあまりないんだけど（自分でも入ってない店がたくさんあるというのもあるが）。

そういえば、グランドコモンズの「History of Kobe」が今日で閉店。1回も利用したことはないが、淘汰、新陳代謝が始まったようだ。単価の高い（だけの）店は、そう多くは生き残れないだろう。跡地にカフェなんぞが入らないことを望む。行かないから。

お願いだから、800円でまともなカツ丼を食わせてくれ。和光にはカツ丼がないので（卵に火が通り過ぎた弁当はあるけど、そういうのはコンビニにもあるから）。