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昨日の夕方から、海が足に痛みを訴え、今日の午前中は仕事を休んで病院に連れて行った。なにしろ痛がり方が半端じゃなく、親指の付け根付近から土踏まず、くるぶし周辺、そしてひざの裏側、といったところが居ても立ってもいられないくらいの痛がり様。最初は極度の疲労か、筋でも違ったかと思ったが、まったく左右対称に両足の痛みというので、それはないなと。もちろんぶつけたわけでもないので外傷はなし、痛いというところに触れても熱をもっている様子もないので、どうも単純な炎症ではなさそう。逆に風呂に入って暖めているうちだけは痛みが和らぐという状態。
結局昨夜は一晩中痛いといっては起きて泣きべそをかくので、miumiuはほとんどまともに寝られずに過ごし、鎮痛剤も効き目がないので今朝の病院行きとなった。
今回行ったのは、まったく原因不明ということもあり、ちょっと大きな病院がよかろうと、汐見台にある看護学校付属病院。病院ではレントゲンも撮ってみたが、やはり骨などには何の異常も見当たらないということで、あと考えられるのは精神的なものか成長痛しかない、ということになった。亭主は成長痛なるものの経験がないのだが、子供が成長期に骨の成長に筋肉の成長が追いつかないときなどに、筋が引っ張られたりして起こる痛み、ということは知識としてだけは知っていた。が、こんなに突然くるものとは(もしもそうだとすれば)。この痛みが成長痛なら1日もすれば収まるから心配はないと医者は言うが、とりあえずは目先の痛みはどうにもならない。このとんでもないヤブ医者に何とか湿布だけはやらせて帰ることにした。
その後、午後に少し発熱したあと、何とか痛みは治まったようで、夜に帰宅したときにはずいぶん元気を取り戻していて一安心。ただ、結局何が原因の痛みだったのかはわからないまま、というのは釈然としない。
さて、目下の心配事は、双子の相方も同じ症状が出るのかどうかということ。今のところ風にはまったく兆候は見られないが、もし、同じことになったら、海に輪をかけてうるさいんだろうなぁ。ま、今度はなったとしても、何の助けにもならないことがわかっている病院には行かないが。