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金曜日、弟が検査入院した。健康診断で、肺に影があるとの所見で、要検査との診断だったが、そのすぐ後に痰に血が混じっていたために緊急入院となったようだ。詳細な検査の結果を待たなければ、肺の異常がどの程度のもので何が原因かはわからないが、喫煙習慣、飲酒など、生活習慣の似通った亭主だけに、気になる。違いがあるとすれば、すべての点において、弟のほうが量が多いことか。もちろん、原因が生活習慣によるものか、何らかの感染によるものかも含めて、検査が終わらないことには判断のしようがないが。今日の午後は、ちょっと早めに仕事を切り上げて、病院に見舞い。「検査前だからネタはないよ」といわれても、どちらかといえば楽天的な弟の言うこと、とにかく様子を見ないことには。
明日、肺の内視鏡検査、そして肺細胞の摂取という検査の山があるようだが、弟はいつものように淡々としたもの。不安がないわけではないだろうが、表に出さないところが、亭主との違い。これが自分であれば、大騒ぎはしないものの、かなり塞ぎこんでしまうのは自分でよくわかる。
当然のことながら、これを機に亭主の生活習慣にも厳しい目が向けられている。数年前、1ヶ月ほど禁煙したことはあるものの見事に挫折した前歴がある亭主だが、今回はいよいよ正念場かもしれない。(でも、酒はやめない)