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miumiuの誕生日だったので、夜は外食でささやかなお祝いをした。義寿司からグリーティングカード(兼割引券のはがき)が届いたので、これは迷わず寿司に決定。で、帰ってきてからケーキ、と、お祝いにはやはり好きなものを食べるのがいちばん。
しかし、1日を通してみれば、母の日と同じ。こういう日くらいは母に気持ちよく過ごしてもらう努力をしよう、という配慮が娘たちには欠けている。特別いい子でなくてもいいから、せめて片付けくらいは自発的にやってもらいたいものだが、やっぱりイエローカードでまくり。
「そういう風に育てていない親のせい」といわれればそれまでだが、なんだかなぁ。ここでぼやいても仕方ないが。
原因のひとつとして思いついたのは、こうした日の偏り。あくまでも拙宅の事情だが、5月に母の日、6月に父の日と母の誕生日、7月に父の誕生日、と続く。逆に娘たちは12月にクリスマス、1月に正月、2月に自分たちの誕生日、3月ひな祭り。初夏から夏は親の、冬は娘たちのスペシャルディが固まっているので、ひとつずつの特別度が下がってしまうのではないか、なんて考える。まぁ、交互に、とはいいわないが、もう少し分散していると、少しは様子が違ったのかなとか。