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例年とはうって変わって涼しい夏という状況は、静岡県西部でも変わらないようだ。いつもは温泉でもわいているんじゃないかというくらい温い奥浜名湖の湖水温だが、今年はさすがにひんやり。
それでも都内のプールと同等以上かなということで、午前中は1時間ほど娘たちを泳がせることにした。下り坂という天気も、何とか持ちこたえて時折晴れ間が見えるという状況。ただ、気温は24〜25度といったところだろうか。
娘たちもいちおう満足したようで、自分から上がると言ってきたので、今年の湖水浴はおしまい。
←奥浜名湖畔のカンナ。鮮やか
都築から湖岸沿いに走り、気賀から姫街道をたどって浜松市街に移動。
途中、前から目をつけていた「戸隠」という店に立ち寄ってそばの昼食。それから蕎麦屋近くのヤオハンで買い物をするが、あまりよい刺身をおいていなかったので、刺身だけは佐鳴台の「うおてる」で買い、広沢へ。
気候がよければもう1日三ケ日にいてもよかったのだが、雨の予報が完全に外れるとも思えない。案の定、途中でぱらぱら。午後はずっと小雨が降ったり止んだりという曇ベースの1日だった。
風と海が、鉄棒をしたいというので、浜松城公園まで。道路拡幅工事のあおりで日枝神社の鉄棒が使えなくなっていたため、足を伸ばすことになった。結局、プール脇の冒険広場にも、浜松城公園にも、鉄棒はなかった。明日、どこかの小学校の校庭にでも入れてもらうか。
広沢の家(miumiuの両親の家)では、NTT西日本のフレッツADSLにプロバイダはbiglobe、ハードは西日本のモデム内蔵ルータ600MSとメルコ(バッファロー)のアクセスポイントを組み合わせたIEEE802.11bの無線LANという構成。これにNECのトリプルワイヤレスクライアントカードWL54AGでもぐりこめるか、というのが今回の「無線LANへの道番外編」だったのだが、結果的に成功。普段自宅での接続に使っているユーティリティではなく、WindowsXP標準のワイヤレスネットワークの設定を有効(普段は無効)にしてやると、いとも簡単に接続成功。ある意味、セキュリティには問題があるとは思うのだが、とりあえずとくに親機などの設定をおこなうことなくつながった。なんといっても、WL54AGはアクセスポイントがaでもbでもgでも自動で認識・切り替えてくれるのは楽でよい。
三ケ日ではカードH"でのダイアルアップで、通常のネット接続は遅いだけで問題なかったものの、回線が切れやすいのと、HPのFTP転送がどうしても中断してしまうのでトップページも更新できなかったのだが、こちらのテストも良好。ただし、重いファイルだとそれなりに時間はかかる。
どこかの花火大会の音が聞こえてくる夜。
夕食は、さっき仕入れた近海マグロ、サーモン、ホタテ、カンパチ、せいご、生シラス、などの刺身をメインにした和食。久々に飲む花の舞純米もおいしい。