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いちおう出張である。5時前に起き、6:34の電車で京急蒲田乗り換え、羽田空港へ。8:00のJASで出雲空港へ飛び立つ。よく晴れ渡った日のフライトで、途中、富士山は息を呑むような美しさ。
着陸間近に見下ろした大山も美しかった。
出雲空港からは空港バスでいったん出雲市駅前まで行き、一畑電鉄のローカル列車に乗って出雲大社を目指す。川跡駅で乗り換えた「出雲大社号」は、2:1のクロスシートという贅沢な車内。ちなみに特別料金などは不要。
左が「出雲大社号」
出雲大社前駅に到着したのは11時ちょっと前。出雲大社に行く前に、日本一の大鳥居を見るために大社とは逆方向へ。
高さ23m、柱の直径は2m
レトロな眼鏡屋さん。いい味
道を引き返し、改めて出雲大社へ。……の前に、朝が早かったせいか腹が減った。先に早めの昼ごはんにしよう。もちろん、ここまで来たら目指すものは出雲そばしかない。ところが、目星をつけていた創業200年という老舗蕎麦屋は臨時休業。そこで近くにあったかねやという店に入ったら、これが非常に当たりのうまい蕎麦屋であった。というところでこの話は近日、「何はなくとも天せいろ」に稿を改めることにする。
さて、出雲大社である。8年ぶりか9年ぶりくらいだろうか。その間に大規模な発掘調査なども行われ、古代の社殿の様子などが明らかになったということもあったらしいが、出雲大社そのものはまったく変わらず。今回は出雲大社参道手前(大鳥居からの道も参道か。え〜と、木の鳥居のすぐ前、砂利の参道が始まるところの手前という意味)にあった古代出雲大社模型展示館「雲太」で「古代の大社」の復元模型を見たりして少しお勉強もしたので、以前よりもいろいろと興味深く見ることができた。ただ、間近に本殿を見ることができないのは残念。
裏から見た本殿
*古代の出雲大社のCGは、ワコムアイティ様のコンテンツにリンクを張らせていただきました。
このまま今日の宿泊地、玉造温泉に行くにはまだ時間も早いし、かといって日御碕まで足を伸ばすと列車の乗り継ぎの関係で遅くなってしまう、ということで、近くにある島根ワイナリーを見学することにした。電車で1駅なのだが、時間が合わないのでタクシー。まぁ、1000円くらいだし。
ワイナリーの見学といってもほんの形だけで、ほとんど売店と試飲コーナーのオードブルのようなもの。これも以前に来たときと同様、安ワインは無料で試飲できるのだが、ちょっとグレードが上がると有料試飲コーナーに行かなくてはならない。グラス1杯200円のベリーAベースと300円のカベルネを試飲するが、ボトルで2倍の価格差ほどの味の違いはないので、ベリーAで作った赤ワイン、ベリゴという銘柄を選ぶ。今晩消費するためだが。
一畑電鉄浜山公園北口駅から再び電鉄出雲市駅に移動、出雲市駅から山陰本線で玉造温泉を目指す。
アクアライナー
玉造温泉駅までは宿の送迎に来てもらい、16時くらいにチェックイン。有楽という宿である。内湯&露天風呂でたっぷり風呂も堪能、食事もうまかった。なかなかよい旅館である。
ビールやワインを飲みながら夜は更け、24時ちょっと前に就寝。
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