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天気が荒れると言っている割には雨も止んでいたので、お昼は平和島の「かつや」まで出かけました。
今日はカツ丼ではなくロースかつ定食。割引券使用で724円が100円引きの624円。にしてはカツの大きさもまともだし、豚汁も付いてきます。「和幸」のようにごはん、キャベツや味噌汁のおかわり自由ではありませんが、もともとおかわりはあまりしないので問題ありません。
カツ丼のコストパフォーマンスほどではないにしても、これは十分にリーズナブルといえますね(^^)
腹ごなしの運動に、帰りは新馬場で降りて歩きました。そこでちょっと気になることが……
ときどきお邪魔していた鰻屋の「うな泉」。最近「臨時休業」の貼り紙が多いなとは思っていたんですが、今日通りかかったら「しばらく休みます」となってました。
鰻の高騰で、大将は数百円値上げしても赤字だとおっしゃっていましたが、採算が取れなくなってしまったんでしょうか。
たしかに、3000〜4000円の料理となると、ランチには厳しいですし、そのくらいの食事となれば失礼ながら店構え的には庶民的ですから接待的な用途には不向きですし……
とはいえ、鰻は日本食の芸術、食は文化。材料の高騰で鰻屋さんが廃業や休業に追い込まれるのは阻止しなければいけないと思います。
うな泉も、ぜひ、なんとか持ちこたえて再開してほしいです。
あだち充の新連載が始まるそうで、舞台は「タッチ」の26年後の明青学園と……
なんとなく、達也と南の子供の話かなという含みを持たせた感じですが……
当時の読者や「タッチ」のファン(だった人)がどれくらい食いつくのか。もし想像通りなら安直だなという気もします。
2代目のストーリーといえば、たがみよしひさの「軽井沢シンドローム」の続編(20年後)として描かれた「軽井沢シンドロームSPROUT」がありますが、実は読んでません。軽シンは熱狂的に読んだんですが、そのままのテンションで入っていけなくて、けっきょく「ああ、続編描いてるんだぁ」みたいな感じでした。
この新連載が「タッチ」の続編だとしても、気持ち的には同じかな。人気作品をしゃぶりつくして壊すという小学館商法には賛同しかねます(軽シンは元は小学館ですがSPROUTは秋田書店という違いはありますけど)。