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miumiuが町内会の集まりで昼はいないので、特に昼食用に買い置きもないし、買い物に行くくらいなら外食で済ませてしまおうと、11時くらいに娘たちを連れて散歩。途中、サンクスで切手を買って、海のチャレンジの答案を投函。
京急の高架沿いの道に出て「いまむら」の店の前を見たら、開店20分前でまだ誰も並んでいなかった。これはチャンス? でも、さすがに20分も待つのは退屈なので、第3公園でちょっと遊んでから出直し。開店5分前に再び店の前に行ったら、それでも2組4人しか並んでなかった。ラッキーかも。
注文したのは、亭主と風が基本の「醤油」、海は冷たいのが食べたいというので「つけ麺」。自分用はさらにチャーシュー2枚と味玉が追加トッピングの特製(200円増の880円)にした。醤油は相変わらずさっぱりとした魚介風味の地鶏スープで美味。味玉は、普通の味付けゆで卵ではなく、中がとろりと半熟というところが技である。つけ麺は、かなり麺の量が多く、海にはとても食べきれない。大人でもちょっと多いという人がいるかもしれない。スープは醤油スープをちょっと濃くしてやや酸味を加えた感じ。味はgoodだと思う。
←特製醤油とつけ麺
40分くらいかけて食べ終わって(亭主と風も手伝ったけど海は残した)表に出たら、さすがに10人以上並んでいた。
5月を前に、けっこう気温が上がってきたので、哉気堂のトップページを夏っぽく濃いブルーのテーマに替えてみた。
娘たちが好きなので7時から「伊東家の食卓」を見るが、もう、この番組は終わりだと思う。よく「会議のための会議」というが、さしずめ「工夫のための工夫」とでもいうような、効率化のふりをした非効率、みたいなものばかり。最悪なのが「裏技クッキング」とかいうコーナーで、いつ見ても代用品の紹介みたいなことばかりやっていて、食う気もしないようなものばかり扱っている。今日はさすがに娘たちも興味を失っていたので、途中からビデオを観る。
観たのは「ブラックジャックによろしく」の3回目。阿呆バラエティとのギャップもすごいが、どうせTVで時間を食われるなら、こういうものを当て込んでいかないと時間の無駄だ。
TVネタでいうと、昨夜観た「地球不思議大自然」も、4月からひどくなった。タレントに払うギャラを節減するためか、3月まで小泉今日子、草剪剛、上川隆也がやっていた進行役を局アナに変えたのだが、これがダメダメ。アナウンサーならアナウンサーの分をわきまえればいいのに、番組の作りはリニューアルしなかったせいもあって、やっていることはタレントの代わりなので年食った男と女が変にはしゃいでいるだけで気持ち悪い。これならナレーターに起用したクボジュンに全部任せたほうがずっとレベルが上がるだろう。ちなみに、久保純子さんには以前インタビューでお会いしたが、世間のおじさんが思っているような(ふわっとした)人ではなく、(どちらかといえば無能なオッサンが苦手とする)もっとずっとはっきりきっぱりした高レベルな人である。