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京橋・八重洲・神田を行ったり来たり。よりによってこんな暑い日に。仕事というより、テロ対策である。
17時くらいにさいたま市方面でひどいことになっているのはチェックしていたのだが、18時くらいから都心でも落雷と強い雨。時間的にはたいしたことはなかったのだが、雷の被害は相当だったようで、宝町で定刻に入ってきたと思った電車は、実は40分近く遅れていた。途中ものろのろ運転やひどい混雑で、上大岡までの所要時間も20分くらい余分にかかった。宝町〜川崎は立っていたので、けっこう疲れた。それでも完全に運休していた山手線や、缶詰状態で長時間止まってる京浜東北線よりはまし。
しかし、先だっての大雨で浦賀駅で土砂崩れがあったときも、京急の運行情報サイトでは堀の内〜浦賀の間引き運転には触れず「平常どおり」となっていたが、今日も18時過ぎの「10分程度の遅れ」から更新せずに、実際には30分以上の遅れと乱れ。けっこう隠蔽体質の企業なのかも。こういう体質はそのまま投資家に対する情報開示の姿勢などにもつながると思う。なぜ正直に遅れの情報を提供しない? 都営地下鉄区間では30分とか40分の遅れとアナウンスがあったにもかかわらず、京急区間に入ったとたんに具体的な遅れを言わなくなったのは、そういう企業姿勢を反映してのことだろうか。