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金曜日に入れた赤字のチェックをし、最終の赤字を頼み込んで、やっと責了に。すべてが終わったわけではないが、とにかく創刊号の編集作業はこれでおしまい。長かったぁ! 定時に帰宅するのも久しぶりな感じである。
帰りがけにヨドバシで買ってしまった。
遠からずEOSkissデジタルも導入予定なのだが、そうなると気軽に持ち歩くデジカメというのがないし、C2020ではちょっと大きいし遅いし重い。条件は専用のバッテリーではなく単三などが使えること。薄軽タイプは専用バッテリーを使っていることが多いので、かなりこれで候補は絞られる。メディアはSDメモリーカードかCFであること。これで自動的にオリンパスとフジ、ソニーは脱落。で、行き着いた結論がこれ。薄くて軽くて起動も速い。主目的はHPなどで使う画像なので、2メガピクセルもあれば十分。これなら毎日持ち歩く気になる。インターフェイスがUSB2.0対応というのも○である。
ちょうど夕方にカメラマンのgizmo氏が来たので相談すると、安売りで知られる学芸大学の某カメラ店では22000円で出ていたとのこと。悪いカメラじゃないけど、画像はキヤノンのA70(型落ち)のほうがきれいだよとも言うが、いささかでかい。
とりあえず今日は見るだけでもいいかなと思ってヨドバシに寄ると、通常29800円の価格が10/3までの期間限定特価とか。15%のポイントと合わせると、例のカメラ店よりも安い。A70のほうは、まだ強気の3万円台半ば。1分後にはキャッシャーにX20と256MBのSDメモリーカード、専用カメラケースが並んでいた。我ながらよい客である。
夕食の後、取説を見ながら基本設定。年月日時刻に始まり、ミノルタはオリンパスと違って画像ファイル名に日付を使わないので代わりに生成されるフォルダを日付にするとか、ファイル名のリセットをしないとか、オートリセット解除とか、キーの割り当てなど。とりあえず静止画を撮る分には問題ないレベルにセットできたと思う。
わかっていた欠点。光学ファインダーがないので、モニターが無駄に電気を食う。形状からすると当然なのだが、バッテリーは単三2本なので、4本タイプに比べてやや持ちに不安があること。まぁ、バッテリーについては2100タイプなど容量の大きなニッケル水素を使うしかないだろう。いずれも、機動力とバーターなので、メリットを考えると取るに足らないことである。
当面、じっくり絵作りする場合はC2020、スナップはX20ということになるか。本格撮影に関しては、kissを買うまでの辛抱だな(いちおうkissのオーナーはmiumiuになる予定だが)。
寝付いて1時間半ほどで、アラーム音。どうやら風と海用のPHSから出ているらしい。何で目覚ましなんかセットしてるんだか。それに使わないときには電源切れよぉ。
再び床に就いたのだが、もう1時間も眠れないでいる。で、仕方なしにこうして独り言を書いているのだ。明日が思いやられるワイ。(01:10)
まだ眠れないので、X20の画像転送テスト。さっきいたずらに撮った画像をNeroに移す。とりあえずお手軽にカメラをUSB接続。Explorerでファイルをドラッグしたら……すごく速い。USB2.0と10MB/sのカードの組み合わせのせいだろうか。いずれ、カードをPCのスロットに差した場合との速度差も検証してみたいものだが、ある程度まとまったファイルじゃないと時間を計ることもできなそう。(02:10)
あ、さすがに無理やりでも床に就かなくちゃ。