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予報ほど雨は降らなかったが昼と夜21時くらいに10〜20分くらいの土砂降り。幸いどっちの時間も食事中だったり飲み屋に居たりして、実害はなかったけど。
まずは天龍寺。カメラマンのbuchi氏のクルマに同乗して、嵐山へ。まだ、朝も早い時間とあって、渡月橋付近の人通りもまばら。夏休みで修学旅行生のいない時期のほうが空いているんじゃなかろうか。
道祖神
ちょっと時間があるので、天龍寺付近を散策。夏はベストではないとはいえ、竹林も美しい。
天龍寺境内に入ると、池の睡蓮が目を奪う。もっとも、盛りは過ぎているようだけど。
午後の建仁寺取材の前に、腹ごしらえ。松葉北店で冷やしにしんそば。これはうまかった。こちらは近日中に、何はなくとも天せいろで紹介しよう。
そばを食べ終わるころ、スコールのような土砂降り。外にいるときでなくて、本当にラッキー。
で、14:00から建仁寺。庭園、障壁画、建物、どれも華美ではないが存在感があってよい寺である。
橋本閑雪の襖絵「生々流転」
有名な風神雷神の屏風絵。ただし本物はここにはなくレプリカ
そして、天井画の双龍図
夕方まで、一旦ホテルに戻って一休み。今回の出張の忘れ物、明日名古屋で必要になるネクタイを買いに、近くの無印良品まで。幸い、ちょうど欲しかった無地のチャコールグレーのネクタイが見つかったので、600円の出費はよしとしよう。
夕食は、再合流したbuchi氏と、鴨川ほとりの中華料理の川床、八坂神社前のきりんや、締めにお茶屋さんにちょっと寄って帰る。