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まとわりつくような湿気で、屋外に出るとそれだけで鬱。
昼は、北品川のうえじまという食堂でかき揚天丼を食べる。600円でこれはなかなか内容が濃い。同じ値段の天ぷら定食も魅力的。港区の品川と違い、品川区の品川は、庶民的な町である。
今日も、品川駅では蒸気機関車の汽笛が響いていた。そのたびにTV版銀河鉄道999のオープニングが想起されるのであった。
時期が時期だけに、何であれ代表に選ばれたときくと、オリンピックとダブるのだが、ベストタイムは出せなかったようで、ちょっと残念な結果。でも、自己の記録がいつでも出るものではないということがわかると、オリンピックの見方もちょっと深くなるのではないだろうか。成長とはそういうものだと思う。負けて学ばないものは、ただの馬鹿である。
もちろん、負けてないのに採点で負けたり勝ったりする、という競技もあるのだが。浜口選手は無念であろう。
不満は大声で、はっきり言おう。今、日本人がやらなければいけないことを、アニマル浜口が教えてくれた(もちろん、TVに映っていることを踏まえたパフォーマンスだということは承知の上で)。知的レベルの低いブーイングとは中身が違うのである。