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1ピースでも抜けたりすると破綻するというスリリングな2週間になりそうだ。まったく別の仕事を並行して進めているので、どれにも支障がないように捌くのが「仕事」。
これは、二股恋愛のようだ。ドラマならコメディの材料だが、現実で、しかも仕事だから面白くも何ともない。
堀江に続き、世間の興味は村上がどう落ちぶれていくか(落ちぶれてほしい)、というところだろう。
関西人ではないので、阪神には何の感情も持っていないのだが、まぁ、嫌われるだろーなー、ああいう手合いは。もう、阪神なんて宗教なんだし、それを金でどうにかしようなんてのは、「信者」が赦すはずもない所業。まー、ブレーブスを維持できなかった程度の電鉄会社が「統合」っていうのも、ずいぶん馬鹿げた冗談なのだが。
関西の電鉄会社ってのは、ずいぶん経営陣が間抜けぞろいなんだなーというのが今回の茶番の感想である。JR西日本も含め、そんなものに毎日命を預ける通勤・通学客にはなりたくない。
乗っ取り屋を撃退するには、利用者が株価を下げるように行動するしかないんじゃないの? とりあえずは乗らないことだね。百貨店にも行かない。分譲不動産も今は買わない。そして、球場にも行かない。それができないってことは「阪神ブランドが金になる」っていうことだから、村上の思う壺でしょ。
これはすでに心理戦。「阪神」と名がつけばすべてOK、という関西人の習性を利用した、恐ろしいまでにくだらない経済テロである。天皇さえ頂いたら官軍、というテロリスト集団の薩長連合のやり方は、こうして受け継がれていくのであろう。
この写真がどこかといえば、わかる人にはすぐわかる——函館である。ちなみに今日函館にいるわけではなく、2000年5月に撮った写真。
ふむ、4桁でも問題はないのだな(というテスト)。
あぁ、夕食用に買った「みのまさ」の焼鳥を撮っておけばよかったのか。でも、函館の写真のほうがきれいダショ。