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宿のチェックアウトが11時なので、めいっぱいタラタラとした朝。
7時半からの朝食後に、近くの海岸を散歩。海辺の旅は、これが楽しい。
干潮時であちこちに潮だまりができていて、ハゼ系とか、蟹とか、イソギンチャクとか、ヤドカリとか。
チェックアウトしたのはもう10時半すぎ。
宿泊記念に1枚
考えてみたら、デジタル画像も「1枚」って数えるのか? プリントしなきゃ、枚葉にはならないよねぇ。
連れの妻と娘たちにとっては「うどん」なんだけどさ。なぜ、女は小麦粉が好きなのか、いまだに理解できない。
ワタクシは、うどんよりそば、パンより米なんだけど。
いや、鍋焼きうどんもトーストも食べるけどね。
で、連続蕎麦屋のお赦しが出たので、昨日外した「たちばな」再訪。
まだ昼食には早いかなーと思っていたら、どうやら今日はこの辺の秋祭らしく、店に向かう道は山車渋滞。まぁ、こういうこともあるでしょう。
普段ならイライラするくせに、時間調整だと思うと寛容(な素振り)とは、我ながら現金だ。
どうやら、昨日の臨時休業もこの祭がらみかな?
天ざる。そばは極細で喉越しがいい
旅の終わりというのは、いつでも素気ないものだ。
今回は特に近所の房総ということで、あまりがつがつした気持ちにならない。ドライブという点では千倉の方などを回って帰ってもよかったのだが、鴨川方面はそれなりに混んでいるはずなので、あまり近寄りたくない。それに、「道の駅とみうら」には寄りたいし。たしか2000年の「道の駅人気投票」みたいなので1位になったところ。最初に行ったのはまだできて間もないころで、キャンプついでに寄ったらすごく充実していて、その後の人気投票の結果に納得した記憶がある。
別名「枇杷倶楽部」というだけあって、冨浦特産のビワ製品がいろいろ。ゼリーやアイスクリームなどの食べ物はもちろん、枇杷石鹸とかも。びわゼリー買う。
海の幸もいろいろユニーク系を押さえているのがいいところで、クジラものは充実。海産物ではカマスの干物が6枚500円と安かったのでゲット。あとクジラの大和煮の缶詰を買った。懐かしー。ほんとはベーコン買いたかったのだが、これは高いので涙を飲んださ。
びわシャーベット(食べかけ)。開発は「新宿タカノ」とか
びわの実入りのソフトクリーム
350円のソフトクリームなんて、旅行中でなければ絶対に手を出さない代物である。でも、品川のウイングなんかでは、けっこう高いアイスやジュースを売ってるから、この世界でも二極化ってやつですかぁ?
「まだ帰るには早いかなー」なんて能天気に冨浦ICに行ったら、「富津竹岡〜富津中央 事故通行止め」の表示。マジかよ。
この辺の地図といえば、昨日海ほたるでもらった館山と富津の観光パンフくらいで、その間は用意していない。
だって、冨浦で高速に乗ったらもう地図なんて必要ないと思ったんだもーん。
とりあえず、冨浦ICの近くの道を北にたどり、あとはあてずっぽう。
いちおう、ナビは新しいガイドをするが、通行止めが解除される前に手前のICに入ったのでは意味がない。いちおう、富津の「もみじロード」経由で富津中央ICに向かう。
これがけっこうきつい道。ほとんどクルマが通らないからいいようなもんで、対向車が来たらヤバいような山道を抜けるルートなのだ。今回のナビは、けっこうチャレンジャーな性格なのかもしれない。ゴリラと同じサンヨー製なんだけどな〜。
ただ、強化サスを楽しむワインディングのドライブはたっぷり堪能できた。目標とした「アテンザ並みのスタビリティ」は、達成できたような気がする。
国道465から富津館山道路に並行する内房バイパスに入った途端に渋滞。やはり、通行止めの影響は出ているようだ。ただ、すでに解除されているみたいだけど。
富津中央から高速に。
帰りのほうが混んでいて、駐車場に入るのに入場規制で20分弱待たされた。
普段、PAやSAの土産物は買わないのだが、今日はつい落花生を買ってしまった。
海ほたるを出たら、あとは順調。湾岸線も空いているし、1時間程度で帰宅。今晩はピザでしょう。たしかケータイに届いていたドミノの22%オフクーポンもあるし。