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2013年の正月、西武・そごうグループの百貨店が元旦から初売りを初めて実施して、西武池袋店では2万人が来店、というニュースをラジオで聞いたのは元旦のクルマの中。
昔は3日や4日が当たり前だった初売りを早めたのはまだセゾングループだった西武だったとは思いますが、今回の元旦初売りはセブン&アイホールディングスの意向なのでしょうか。なにも百貨店までスーパーやコンビニと歩調を合わせる必要はないと思うのですが。
元旦から遊びに出かける人がいれば、需要があるという理屈はわかるのですが、そうはいっても元旦からなんでも平常営業みたいな流れはちょっと違うかなと。
正月の分の準備を整えて、静かな正月を迎えるというのも一つの文化なわけですから、元旦くらいは店を閉めていればいいんじゃないでしょうか。
2013年最初の品川飯は、ふだんあまり行かないインターシティの中華へ。「杏梨 チャイニーズキッチン」という店ですが、なんか違和感が。以前もこういうお店だっけ? と思ってググったら、「旭龍門」という四川料理の店が閉店して、去年8月にそのあとにできた広東料理のお店のようです。
全体にメニューのレートは高め。普段使いにはちょっとコスパ的に厳しいと思いますが、雰囲気や接客のレベルは値段に見合っているかな。日本語不自由な店員じゃないし。
五目あんかけ醤油ラーメンを注文。950円は高いし半ライスいらないんですが、味は悪くない。
常々思いますが、中華って高いよね。