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の実家とも、今日でお別れ。
風と海は、「猫の恩返し」(月曜)、プール(火曜)、航空公園までのサイクリング(水曜)と、毎日盛りだくさんに遊んで満足したようだ。これにつきあってくれた両親には、ひたすら「お疲れ様」と感謝の念をささげるのみである。
所沢を発つ。わかっていたことだが、休日と違い、都心を抜ける首都高ルートはまったく使い物にならないようだ。交通情報をネットで確認しても、外環、5号線、都心環状線と真っ赤っか。仕方ないので、下道ルートを選択するが、その前にちょっと寄り道。
新婚からしばらく秋津(清瀬市野塩)に居を構えていたときに、時々行った蕎麦屋がある。久しぶりに寄ってみようということになり、遠回りだが所沢IC方面に向けて進む。この店については、近々「何はなくとも天せいろ」で紹介するので、ここまで。あいも変わらずよい雰囲気の店だったのはうれしい。
平日なので、珍しくいつもは敬遠している小金井街道経由で東八道路に出る。府中の自動車免許試験場前から多磨霊園、府中車返団地と抜け、狛江から第三京浜へのルートと迷った挙句、稲城大橋を渡って川崎街道経由で東名川崎ICを目指すことに決定。結局、横浜町田ICからの保土ヶ谷バイパスが少し混んでいた以外はおおむね順調で、甚五郎から2時間ほどで帰宅。
当初は、せっかく浴衣も買ってもらったことだし、神奈川新聞花火大会に繰り出そうかとも思ったのだが、人混みの中に出かける気力もないうえ、翌日は海水浴を決行することに決めたので、体力温存策で花火は2年続けてお休み。
所沢でも豪勢な寿司はご馳走になっていたのだが(秋津駅前のよし乃寿司・非常においしい)、上大岡で行きつけ(になった)義寿司から誕生日の1割引の葉書がきていたので、家には食材の買い置きもないのを理由に寿司の夕食(miumiuのおごり)。花火の代わりにずいぶんな贅沢である。仕事がていねいで値段も内容(質)を考えるとリーズナブルといえるので、絶品の穴子握り(わがままを言ってたれではなくわさび)をはじめ、大変満足。
毎度のことだが、海水浴に備えて早寝。結局tDiaryも中断したままで、帰路以降は2日夜に補完。う〜む、mamo氏みたいに補完癖がつくとまずいなぁ。
「補完癖」とは言わないですよ。もともとが記憶の補完目的の日記ですから。<br>忙しい時は書かない。暇なときに気が向いたら書くってのが良いのではないかと。<br>夏休みの宿題じゃあないんですからねぇ。
(笑)すみません、冗談です。いや、なんか1週間も前になっちゃうと、本当に忘却してしまいますから、けっこうあせります。だから逆に1ヶ月もさかのぼれるmamo殿は偉いなぁ、と。どこかにメモでもとってるんですか?