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冷房の効いたオフィスにいるときには「カツ丼が食べたい」「ラーメンが食べたい」と思っていても、いざ外に出たとたんあまりの暑さに、もりそばや冷やし中華を食べてしまうことがある。
忙しいとき、雨などが降っていて外に出たくないとき、金がないときのため、会社にはカップ麺やレトルト食品などをいくつか備蓄しているのだが、今日は暑さで外に出てランチが食べたくなかったので、その中から取り崩すことにした。大塚食品の冷やしカレーは、「たいしてうまくないだろう」と思っていたものの怖いもの見たさで6月に買っておいたのだが、やはりあまり食欲がわかずに2カ月間放置されていたものだ。涼しくなってしまったら永久に食べなそうなので、勇気を出してチャレンジしてみる。調理方法は簡単。パックのご飯(イトーヨーカ堂で買ったもの。「サトウのごはん」の同類)をレンジで温めてPETの皿にあけ、会社の冷蔵庫で冷やしておいたレトルトの「冷やしカレー」の口を切ってかけるだけ。
一口。「ま、マズイ!」
青汁を飲んだような異物感ではないが、本来あるべき状態にない食べ物がこんなにまずいとは。やはり、あたり前のことだがカレーは温かいごはんと温かいソースでなければいけない。八名信夫に聞くまでもなく、この冷やしカレーはまずいのだ。
同じ理由で、最近永谷園がTVCMで提唱している冷やし茶漬け、これも絶対に食べる気がしない。
なんか、雅歴というよりも戯言ネタみたいになってしまった。