前 | 2004年 4月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
やっぱり朝からしばらくはちょっと背中が痛かった。
2月で終わったと思っていたことで終日煩わされる。ただでさえ憂鬱な月曜が、暗黒。
「さらば神田」シリーズで、仙波のくるみそば。先週利助の牛タンも食べたし、あまり心残りの店もなくなってきたなぁ。
そういえば、8:22の特急も、今日で乗り納めだったかも。来週の月曜は朝のミーティングがないし、品川移転後は、8:32でも早いくらいだからなぁ。
最高気温は24度とかまで上がったらしい。ヘロヘロ。移転に備えて置き上着を引き上げちゃったから、シャツ1枚で出勤とはいかないのが辛いところ。
本当は、戯言でまとめようと思ったのだが、とりあえず一言二言。
なんか、無条件に助けろ、ってな論調が目立つが、「人でなし」の誹りを覚悟であえて言わせてもらう。3人のうち、ボランティアの1人は別にして、あとの2人はカメラマンとライターで、無事に帰れば商売になると踏んで出かけているのである。ハイリスク、ハイリターン。なんか奇麗事に仕立てようとしているけど、それはジャーナリズムが自己正当化するために彼らを正義にするしかないからである。いわば投資に失敗したのと同じで、国を挙げて救済するというのは、どこかの倒産企業に税金を投入して延命させるのと同じ。
もちろん、人質をとるという卑劣な行為には憤るし、無事に帰ってくるに越したことはないが、あの親どもの自分勝手な言動には、正直辟易する。イラクに行ったことも知らなかった親もいるようで、何をかいわんや。
もし、無事に帰ったらあちこちから寄稿や出演を求められるだろうけど、その原稿料や出演料、当然国に納めるよな。そうでなければ、まるで「焼け太り」と同じだと思う。