雅歴gareki

_ 捨てる神あれば拾う神

2004年の最後の通勤が雨。鬱だ。

でも、すでに休みに入った人が多いようで、珍しくも上大岡から快特に座って品川へ。

_ 雨から雪

10時くらいからボタン雪が舞うという天気。気象庁が当初予想していた4〜5℃よりも気温はぐっと下がって2℃、さらに1.3度くらいまで下がったためか。その雪も品川駅あたりでは16時くらいに小降りに。

_ 宴納め？

成り行きで、横浜で飲むことに。こちらとしては非常に都合がよい。

野毛の獣居酒屋、浜幸である。盛況ですねぇ。テーブルは埋まっていたが、カウンターには余裕があったので、こちらに陣取る。

さて、馬と鹿の店。メニューに蜂の子とかもあるところからすると、信州系のお店なんだろうか。この際、肝炎のことは忘れて、鹿刺し、たてがみ（馬の首の脂）、桜鍋、おたぐり（馬のもつ焼き）。あと、ホタルイカの沖漬けとおしんこ。酒は最初に生。日本酒については別に信州にこだわりとかないようで沢の鶴といわれたので、メルシャンの「蔵」という麦焼酎をロックで（ちなみに飲み切ったけど）。

18時半から3時間半くらいいたのかな。ともあれ、場所が場所だけに無事0時ちょっとすぎに帰宅（帰りは桜木町から市営地下鉄）。