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2007-07-25-Wed 無法 [長年日記]

_ 凶悪犯罪促進団体

弁護士のことだが。

やつらは、何が面白くてカスどもを無罪にしたがるのだろう。

山口県光市の母子殺害事件の弁護団など、「人なんていくら殺したって無罪にする抜け道はいくらでもある」と公言しているようなもので、こんなのが大手を振ってまかり通るようでは日本が法治国家などといってはいられない。

冤罪から被告を救うというなら話は別だが、極悪非道な犯罪者に加担することは犯罪ではないのか。

やはり、こういう事例を見るにつけ、「HERO」は検察なんだと思う。弁護士は加害者の味方、だとすれば検察が被害者の味方でなくてはいけない。

まぁ、ドラマのように検察に正義漢だけがいるわけじゃないとは思うけど、少なくとも弁護士よりは「正義」を信じている人が多い気がする。

「ペリーメイスン」とか「ペトロチェリー」「ジャッド」なんかの海外ドラマを観ていたころは、もっと弁護士ってまともな仕事だと思っていたんだけどな〜。

今や暴力団や総会屋並みのならず者のイメージしかない。法を逆手に取るしか能がない犯罪者。

勝ち負けだけが基準という馬鹿の論理がそこにある。

よく言われることだけど、お前の家族も殺されてみろってことだよね。それで加害者の弁護ができたら、本物のバカだけど。でも、被害者面だけはしてほしくないな〜。だって、「加害者にも酌量の余地はある」し、「更生の機会を与えるべき」で、「被害者にも落ち度がある」わけでしょ。あんたの妻や娘にも、「殺される理由」があるわけだから。

死者を冒涜するのが弁護士の仕事なのか? 死体は口きかないから、どんな作り話をしても許されるって?

殺人事件に限らず、なんでも無罪でいいのか?

最近、裁判の報道などに触れるにつけ、理不尽で不愉快な「弁護」がムカつくのである。

「仕事人」がいるなら、犯罪を犯した悪人と一緒に、その弁護人も始末してほしいものだ。


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