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ORICON STYLEによるアンケートで、アニメの実写化について調査したところ、回答者の6割以上が好ましくないという反応だったとか。
ORICON STYLEの記事 。『相次ぐ漫画・アニメの実写化、6割以上が「嬉しくない」』
まぁ、当然といえば当然の話で、実写版がアニメを超えた作品などみたこともありませんしね。いわんや「人間でないもの」を描くという話ですと、何でわざわざやらなければいけないのかと思います。単純なハリウッドコンプレックス、アメリカコンプレックス? CGを多用するくらいならアニメのままで何が悪い?
不思議なもので、「ウルトラマン」はアニメよりも実写のほうがよい。特撮の魅力が味わえます。アニメ作品の「ザ・ウルトラマン」の人気がイマイチだったのも頷けます。「仮面ライダー」は、アニメ版ってなかったと思うのでよくわかりませんが、「人造人間キカイダー」は実写版よりも「キカイダー THE ANIMATION」のほうが個人的には好きです。
よく言われることですが、実写がNGなのは「銀河鉄道999」とか「サイボーグ009」とか「うる星やつら」とか(らんまも駄目だけどやっちまった)。「マジンガーZ」や「鉄腕アトム」もいやだな。
今日のお昼は、10月に「品達」にオープンした。「あきばカレー工場」に行ってみました。その前にはソースカツ丼っぽい「GoGoカレー丼」とかいう名前の店が入っていたところ。その前はなんだっけ……やっぱりカレー?
ロースカツカレーとカニクリームコロッケカレーはランチタイム(というか夕方17:00まで)100円引きということで、750円の並が650円になります。最初は600円(定価は700円)のミリ盛の食券を買ったのですが、ミリ盛180g、並盛300gで差額は50円ということで、現金で50円足して並に替えてもらった次第。さすがに450gのメガ盛(+100円)や600gのギガ盛(+200円)はハナっから無理です。
店名に「あきば」と入っているように、テーブルにはなにやらアニキャラっぽいものが。流れるBGMも深夜萌えアニとか初音みくとか、そんな感じ。
キャベツの千切りはおかわり無料。食器はステンレスで、学食っぽい^^;
変わっているのはスプーンではなくフォークで食べること。ルーがさらさらではなくので、フォークでも食べられますが、最初はスプーン忘れているのかと。GoGoもそういうスタイルだったそうですが、入ったことないので知りません。
肝心の味のほうは、値段を考えればよいと思います。こういうドロッとしたカレー好きですし。
何より、ルーをケチってないのはいい。外であまりカレーを食べないのは、たいていルーが少なすぎるから。カレーバイキングみたいなところは問題ないですが、足すことができない店ではたいてい足りなくなってしまいます。
並でもボリュームありました。ミリでもいいかも。