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研修、である。今日の行程は、上大岡から品川に出てきて、新幹線で浜松へ。新横浜と浜松の両方に停車する「ひかり」がないので仕方ない。
浜松に着いたらまず腹ごしらえ。「八百徳」で、櫃まぶしでうな茶も楽しめる名物の「お櫃うなぎ茶漬け」2415円。
ローカル線の旅を体験するため、新浜松駅から遠州鉄道で西鹿島へ。
遠鉄電車に乗るのは初めて
西鹿島で天竜浜名湖鉄道に乗り換え……の予定だったのだが、なんと2分前に出たばかりで約50分の待ち時間。いや、単にちゃんと調べてなかっただけなんだけど。で、ぶらぶらと片道10分足らずの天竜川の河原まで行って時間つぶし。
天竜浜名湖鉄道の鉄橋
駅に戻り、西鹿島からは、天竜浜名湖鉄道、通称天浜線で気賀まで行き、そこからかんざんじ温泉へはタクシー。
気賀駅にて
本日の宿は、「ホテル九重」。なかなかサービスの質も格も高そうな宿である。チェックインして、温泉街を散歩。舘山寺にもお参り。
客室からの眺め
舘山寺
浜名湖の夕景。ほぼ17時ちょうど
ゆっくりお風呂に入り、18時からとらふぐ会席の夕食。記録のため、メニューを記す。
食前酒 梅酒わいん割り
先付け 目ひかり南蛮漬け 防風
前八寸 巣篭り燻製玉子 子持ち鮎煮びたし たこ柔らか煮 天豆塩蒸し 日の出人参膾 鋳込みのし梅 干支落雁
吸 物 清汁仕立て 真鯛葛打ち つる菜 へぎ柚子
造 里 ふぐ薄作り とろみ鮪 鰆
鍋 ふぐ鉄ちり鍋 秋やさい 餅 ちり酢
煮 物 地魚煮付け 伊勢海老具足煮 金目鯛 三方原大根 人参 青味
箸 休 柚子葛もち 薄みつ
中 皿 ふぐ唐揚げ 青唐辛子 レモン
食 事 ふぐ雑炊
香の物 三種盛り
水菓子 季節の物
左が刺身、右はから揚げ
刺身は1人前の量がちょっと物足りなかったが、から揚げは以前下関で食べたものとは別物というくらいにおいしかった。