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海が除湿機のフィルターが汚れているというので、掃除機を出したついでにエアコンのフィルターも掃除。そしたら今度は掃除機のフィルター清掃ランプが点いた。開けてみたら、これがいちばん汚れがひどい。ブラシだけでは奥に入り込んだ汚れが落ちず、竹串やらまで動員して水洗い。結局午前中はこれで終わり。
午後、志どおり舞岡公園に出かける。別にクルマで行けば不便なわけではないのだが、なんだかんだで5年ぶりくらい。ずいぶんご無沙汰したもんだ。久良岐が雑木林をテーマにした公園なら、舞岡は里山をテーマにした公園である。農作業実習ができる水田やら炭焼き窯やら、そういう懐かしい風景が広がる。
久良岐ほどキャパシティのない駐車場は、13:30に着いたらあと少しで満車というところ。あと、ここは園内に売店がないので、飲み物などは事前に仕入れておく必要がある。今日は手前の生協で買ったが、なんか非常に品揃えが悪かった。自販機で買えばよかったのか。
駐車場のある広場から橋を渡り、「小谷戸の里」エリアと名づけられたところに向かう。
東門から田んぼに降りる坂
もちろん、冬の風景なのだが、のどかな景色が広がる。
田んぼと 井戸
古民家のある小谷戸の里に着いたら、今日は節分の行事があるという。へぇ。偶然とはいえ、よい日に来たものだ。そういえば、昔冬に来たときも餅つきかなんかの日で、お汁粉をご馳走になったっけ。
梅もほころんで、もうすぐ立春
節分の豆まきは小さい子供たちがいっぱいでよくわからないうちに終わってしまった。それでも風は並んでおひねりをもらっていたが。
無人直売所では、竹とんぼ2つと、竹炭1袋を買い、帰路に就く。いずれも100円。とくにビニール袋いっぱいの竹炭が100円とは、よそではちょっと考えにくい。さすが、非営利である。
駐車場の手前で、風が石焼芋を欲しがったので、1個500円は馬鹿らしいとは思いつつ、買ってやる。
15時半くらいに、舞岡を出発。青葉の頃に、また来よう。