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校了時になって、進行を止めるなよ。
「印刷事故」を誘発するようなことばかりするクライアントって、「安全」を口にする資格がないと思うが。
JR西日本の例は、氷山の一角。もと「国鉄」は、どこも似たり寄ったり。風通しの悪い企業は、部下が上司に報告に行くのを嫌がるから仕事が遅れ、最終的に報告すると上司がダメ出しをしてやり直し、その帳尻あわせで一番大事な仕上げを泥縄でやるから、肝心なところでミスが出やすい。体質的に問題がある。お笑いなのは、JRやJALを指導している国土交通省が「役人」だというところ。組織的な硬直のことで、「あんたに言われたくない」ってのが、JR西日本やJALの本音だろう。
馬鹿役人といえば総務省。IEEE802.11aの新規格が決まったが、そもそも最初に日本の独自規格を決めた馬鹿の責任は何で追及されないんだろう。世界基準にあえて逆らった上で、いまさら合わせて規格を変える。相変わらず役人はほんの5年先も見ないで仕事をしている好例である(よい例ではなく)。どうせ、「諸外国の事情」の視察とかで遊び出張しているんだろ。「諸外国の事情」を視察するなら、「諸外国では日本ほど役人が嫌われているか」のアンケートでもとればいいのに。
マスコミも電波を押さえられているから、そういうコンテンツって絶対にTVとかでは、やらないよね。
役所と喧嘩するのが勲章みたいに思っている活字媒体の企画として、いかが?