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先週金曜日にクイーンズ伊勢丹で見つけた鯖寿司を買ってみる。5月16日に食べたセブンイレブン・バージョンではなく、福井県から直送したと思しきリアル空弁モデル。製造者は「海の恵み」となっているし。
値段は同じ945円だったが、パッケージを開けるとこちらは真空パックになっている。とはいえ、昨日の15時製造で消費期限は明日の15時。長期保存に耐えるわけではないらしい。もっとも長期保存に耐える寿司なんぞ食いたくないが。
ただ、このパッケージングの違いにより、ご飯のふっくら感はむしろセブンイレブンの「再現版」のほうが上かも。焼き鯖もあっちのほうがちょっと大きかったかな。肝心の鯖は、本家のほうが身が締まった感じか。2つ並べて食べ比べたわけではないので、微妙な違いはわからないが、どっちもおいしいと思う。
自分からはめったに近寄らない街のひとつ。大江戸線の開通以後、昔の日比谷線でないと行けなかった時代に比べれば便利になったとはいえ、相変わらず不案内で土地勘もない。大昔、自分の結婚式の二次会は六本木だったくせにね(笑)。目的地は六本木ヒルズのすぐ近くかぁ。じぇんじぇんわかりましぇ〜ん。
品川から六本木。正攻法だと京急から直通の都営浅草線大門で都営大江戸線に乗り換えということになる。が、「普通」ってのが大嫌いな性分なので、今回は高輪口から「品97」系統のバスを使う。一の橋などを経由して、西麻布で降り、ルーマニア大使館前を抜ける道で六本木ヒルズを目指せば、目当ての「蕎麦ダイニングくろさわ」はすぐである。
バスが渋滞などで遅れることを見越していたのだが、順調に西麻布まで25分で到着してしまったので、待ち合わせの時間まで約30分。ベルギービールのバーがあったので、時間つぶし。チェリー風味のビールというのを飲んだが、普通のビールをカシスジュースで割ったビアカクテルみたいな味だった。少なくともおっさん向きの味ではない。
さて、19時から「くろさわ」である。まだ行ったことはない永田町の蕎麦屋「黒澤」の姉妹店。翁達磨系のそばを出すというが、それは〆であって基本的には日本料理屋である。焼き味噌、ホタルイカの炙り焼きといった珍味からすっぽんの唐揚げまで凝った料理が並ぶ。上がりに頼んだそばは、やっぱり翁系のきりりとしたそばだった。残念なのは、「蕎麦屋」としてのデータが取れていないので、何はなくとも天せいろで紹介できないこと。三吉橋小嶋屋のように天ぷらを出す翁系の店は多くないように思うので、機会があったら昼にそばを食べに行きたいものだ。
せいろ
今日は4人の宴。しゃべって笑って食べて飲んで。
2軒目はよい雰囲気のバー。古い山下達郎の曲で迎えてくれて、ひとしきり「懐メロ」話で盛り上がる。楽しすぎてけっこう酔った。何時かよくわからない時間にお開きで、タクシーで品川に向かう。
目が覚めたら金沢八景。またやっちまったぜ。まだ新逗子行きの最終がある時間だったが、上り電車は終了。本日2度目のタクシーで上大岡に戻る。4000円弱だったのは、まだ深夜料金じゃなかったから?
更新しようとPCを立ち上げたものの、ディスプレイに焦点が合わないくらい酔いが回っていて、結局そのまま沈没。
結果的には休みを取っておいてよかった。横浜開港記念日がらみで娘たちも休校だからいちおう休んだのだが、だからといって何かをする空模様でもなく。
つか、起きたら9時半だし。昨夜の乱行の割に、酒は残っていない感じで、ボーっとしている以外不快な感じはない。酒って量じゃなく質だなぁ、改めて(シミジミ)。
もっとも、これで無理やり6時に起きて出勤していたら、かなりきつかったと思う。たいていの体のトラブルは睡眠が特効薬だよね。
とかいいように書いてるけど、「起きる前に、週に1回の資源ごみ収集は終わっちゃいましたから〜〜〜〜〜! 残念!」
ペール、いっぱいなんだけどなぁ。
でも、玉子かけご飯と海苔で1杯、茶漬けで1杯の朝食……ってけっこう普通。13時過ぎの昼食は、さすがに温かい汁物が恋しくて、きのこそばを作る。
海の前髪がちょっと伸びてきたので、一緒に散髪にit'sへ。1000円カット(税込み1050円)は今月限りで、7月からは税込み1300円になるというのは知っていたので、どのみち6月中には髪を切ろうと思っていたし。横浜の公立学校は休みのところが多いこともあり、けっこう混んでた。仕事帰りのほうが空いているくらい。いつも指名するスタイリストさんがいなかったのは残念。
京急の食料品売り場でちょっと買い物。日本酒を買いに行ったら、珍しく田酒の特別純米があったので、買う。今日の夕食はソーセージ、チーズ、ワインだが。
「ギャラリーフェイク」「勇者王ガオガイガー FINAL」「ウルトラマンネクサス」とたまっていた分を一気に解消。
EMSは昨日サボった(というかできる状態ではなかった)ので、今日は更新作業をしながらたっぷりと。
ただ、今週の生活ぶりでは改善は無理で、現状維持が精一杯なのかも。
何が決まるわけでもなく、会議というよりブレスト。しかし、13:30〜16:30だと、ほかになんもできないね。
カメラ類のバッテリー充電とかしておかなくちゃ。天気は微妙だけど、たぶんもつだろう。グラウンドはけっこう濡れているようなので、シートは2枚重ねのほうが安心か?
と、けっこう準備も忙しいのである。
夜半の雨は朝には上がって、ちょっと肌寒いながらも運動会決行。らしい。小学校の運動会も今年が最後。と思うとなにやら感慨深い。
風と海は最上級生ということもあり、何かと仕事が多い。まずは入場行進の鼓笛隊から。
こっちはこっちで毎年恒例の綱引き。今年のように二人が赤と白に分かれていると、気分的には複雑なところもあるんだが、先に要請のあった風の赤組の綱を引く。2連勝で安堵。3回戦まではやりたくないもんなぁ。
今年は騎馬戦も両人とも馬役ではなく騎乗。が、団体戦で二人が相見えたため、勝ち抜き戦に残ったのは海だけ。ま、しかたない。100m走では風が1位、海も2位。全体としても最後の大玉ころがしまで接戦で、面白い運動会だった。
しかし、途中から雨どころか横浜では晴れ間も覗き、終わってみればけっこう日に焼けていた。風呂に入ったらちょっと腕がひりひり。もやしオヤヂだなぁ。
夕方になって通り雨。してみるとラッキーだったんだなぁ。ネットで見たら、もっと早い時間に八王子とか三鷹あたりはまとまった雨になっているようだし。
夕食は買い出しに行ってないこともあり、ネットでピザを注文。
「ウルトラマンネクサス」とか「タイガー&ドラゴン」を観る。「タイガー&ドラゴン」は最高に面白い。「エンジン」なんか観てる場合じゃないでしょ。同じ番組をフジでやったらもっと人気が(数字も)出たと思うけど。
miumiuは20時過ぎに寝ちゃったし、今日はみんな早寝でしょ。……といったら、娘たちは「『エンタ』観て寝るから」ですと。疲れてないのぉ?
背筋と上腕がだるくて痛い。明らかに綱引きでいつも使わない筋肉を瞬発的に使ったためであろう。一方、腹筋などに影響がないのは、EMSで鍛え始めたからなのか。日焼けで腕もひりひりするし。
約9時間寝たが、完全復調とはいかないので、ぢみめに過ごす。
洗濯、買い出し、写真の整理とオンラインアルバムの入れ替え、キヤノンのKiss DIGITAL用ソフトウェアのアップデートなど。そんなことをしているうちに17時である。
明日はちょいと出かけるかな。
運動会の振り替えにあわせて休暇、である。6月に入ったこともあり、鎌倉にアジサイでも見に行くか。
今日はバスではなく地下鉄と横須賀線。10時前にゆっくり出発。ランチは早めにそばを食べようと思ったのだが、なかむら庵は12時近くならないと開店しないので今日は待ってられない。小鈴は月曜日が休み。鎌倉一茶庵は駅からだと遠い。で、鎌倉駅西口にある五島という蕎麦屋に行ってみる。隠れ家的な店で雰囲気はよい。そばそのものは、するするしているから好みとは違う方向であった。こちらは改めて何はなくとも天せいろで。
江ノ電に乗って稲村ヶ崎まで。今日の目的地は「山あじさいの隠れ家」という個人のアジサイ園。
このギリギリ感が江ノ電らしさ?
100を優に越える種類のアジサイを日本中から集めているというアジサイ園は、閑静な高台の住宅街の奥。今年はちょっと開花が遅いというが、観たこともないようなアジサイが所狭しと直植えされたり鉢で並んだり。
深山黒姫という品種
まるで蝶がとまっているようなものや真っ白な花、まばらに花がつくものなど、アジサイがこんなに多様とは思わなかった。
アジサイ園から海に下り、海岸でしばらく遊ぶ。
サザンでおなじみ稲村ヶ崎
15時近くなったので、稲村ヶ崎をあとに鎌倉駅へ戻る。今日、クルマで来なかったのはなぜかというと、酒を飲むから。久しぶりに秀吉の暖簾をくぐる。構えは質素な店だが、侮れない極上の串焼きが味わえる。
今日は、もつ、ぼんぼちり、皮、月見つくねをまずたれで。続けて、塩で皮、そして名物のフォアグラ串。
皮(塩)とフォアグラ串(エリンギとフォアグラ)
陽の高いうちから生3杯。ほろ酔い加減で鎌倉駅へ。帰りはバスもよいかな〜と考えていたのだが、1時間に1本の上大岡駅行きは約50分後ということで、素直に電車で帰宅。
夕ご飯? さすがにいりませんね〜。
ひょっとしたら、明日の夜は名古屋? ちょいとばたつきそうな予感。もともと週末にも名古屋に行くつもりだったんだが、どうなるのかは明日出勤してから。
いくら昨日プリン体をいつもよりも多く摂取したとはいえ、何で今日はこんなにズボンがきついんだろう。
……と思っていたら、午後になってベルトの穴を1個きつく締めていることに気づいた。馬鹿。しかし、それでも何とか生活できたってことは、何がしかの効果が上がりつつあるってこと? いや、ぬか喜びは禁物である。
出勤したら名古屋に行くことになった。
午後、旅支度をしに一度帰宅して、改めて新横浜に向かう。明朝に備えて前泊するだけだし、同行者もいないので寝るだけかな。問題はどこでいつ夕食を摂るかということくらい。
19:33名古屋着
宿はR&B名古屋錦。R&Bといえば、以前京都の八条口でも泊まったが、部屋に冷蔵庫がないんだよなぁ。ま、今回は代打で、急遽決まった出張だから予め用意してある宿に泊まるしかない。万博がらみで、名古屋の宿はどこも取るだけでもたいへんみたいだし。
名古屋には何度も出張しているけれど、ほとんどが駅周辺(名古屋では「名駅周辺」という)で済んでしまうので、栄だの錦だのというところに足を踏み入れるのは初めて。地下鉄の桜通線というのに乗って久屋大通という駅で降りる。ホテルは、歓楽街と背中合わせのオフィス街。銀行とファッションヘルスの看板が同じ視界に入るという、なかなか変な環境である。
夕食は、たいして食欲もないし、あまり酒を飲みたいという欲求もないので、何はなくとも天せいろの取材を兼ねてえびすやという蕎麦屋に行く。途中は風俗店ばかり。こんなところにある手打蕎麦屋って大丈夫か? と思ったが、なかなかよい店だった。閉店時間が深夜1時というのは、こういう環境だからなのね。コメントは後日何はなくとも天せいろにアップ予定。
夕食が天ざるだけなんて、ずいぶん久しぶり。ナルニア国ものがたりの「馬と少年」を読み終わり、就寝。
って、ワタクシの起床パターンだと5:30に起きないと。パン2個とオレンジジュース2杯の朝食を摂って、地下鉄に乗る。
とりあえず行き先は省くが、名古屋駅に戻ったのは11:40。ランチのあと新幹線で品川へ。新横で降りてそのまま帰りたいのは山々なれど、品川着が14:44の列車に乗ってはそうもいかず。
新幹線車内で上司から仕事の担当替えを一方的に言い渡される。はぁ、そうですか。
というわけで、当分は仕事で京都や奈良などに行く機会はなくなった。代わりにミスの心配やいろいろな心労は軽くなる。少なくともしばらくは過労死の可能性は低いな。この2年で激増した白髪も、止まるかも。ははは……
なんか、つくづく自分って「立ち上げ屋」(と思われている)なんだなぁ。呼ばれたり任されたりして、試行錯誤を繰り返して、軌道に乗るとお役御免(自ら手を引いたものもあるが)。妙な星に付きまとわれたものだ。
欲得づくでしか動かない人間が精力的に動くときって、必ず裏に汚い思惑がある。2年越しで甘い汁を狙っていたのがうまくいかないので、ついに痺れを切らしたのだろう。
それほど世の中が都合よく回るはずはないのだが、腐った土壌だと意外と毒草が育つから不思議。
貴乃花って馬鹿だね。下種マスコミにとって、これほど利用しやすい馬鹿も珍しいだろう。ちょっとつつくと飯の種をばら撒いてくれるんだから。他人の不幸を食い物にするアブラムシを見分ける能力がないこと自体、オトナではない証拠と思うが。
ま、宗教にはまったり、占い師の言葉に惑わされるやつらは、みんな弱いのだが。頭が。
昼は、Wing地下のPAOPAOで、角煮弁当(550円)を買う。なかなかバリューな内容。
毎日のようにトラブルが起きていた日々に比べると、いきなり台風の目に入ったような気分。まぁ、2年前に戻ったといえばそうなのだが。ちょうど、電話が鳴るのもメールを開けるのも怖い、という状況だっただけに、平穏な1日というのに慣れていないせいなんだな。
ただ、雑務が多いのには閉口する。頭は使わないけど、時間を食う。
やっと7軒目のくじら軒。チャーシュー麺(1150円)を食べる。醤油味、濃い目をオーダー。普通のラーメン(650円)より500円高い代わりに、分厚いチャーシューが6枚。う〜ん、200円高くてチャーシュー3枚ってのがあるといちばんいいけど。つか、チャーシュー1枚100円のトッピングにすればいい。
上大岡の店は、某掲示板で店員の質が最低という話だったのだが、品達の店は従業員の私語が多いのは確かだが、とくに目くじら立てるほどのこともなく。
ただ、魚介風味のスープで比べるなら、上大岡だったらやっぱり「いまむら」に行く。品達の中ではとくに競合している店はないからよいのだろう。品川駅周辺では、港南口の「いっこく」とは系統が似ているかも(醤油味に関して)。
くじら軒のチャーシュー麺
しかしなぁ、いまさら品達でスタンプラリーとか始められても。6軒まではともかく、しばらく「なんつッ亭」の行列は並びたくない。
うっとうしい。霧雨や小雨が延々と降り続くのが、いちばん嫌い。今日の横浜(上大岡の話だけど)・東京(品川の話だけど)はまさにそういう感じ。滅入る。入梅(「つゆいり」って入力するとこういう変換するんだ)。
つい先日までは気温が上がってもあまり不快感はなかったのだが、今日は気温の割に蒸し暑く感じる。やっぱり梅雨なのね。そばツユは好きだけど、梅雨は嫌い。
というわけでもないのだが、新聞の折込で入っていたスポーツオーソリティのチラシに、コールマンのドームテントなどのセットで29,999円(10セット限定)というのがあったので、ちょっと行ってみる。けっこうでかいテントで、設営も今持っている物よりあまり楽にはならなそう。ちょっと考えて見送る。で、代わりにコールマンのアルミチェア2脚とコンパクトなワンタッチテーブルIIのセットが3,998円(10セット限定)だったので、2セット買った。
テントを張らない1泊キャンプが続くと、さすがにひところのような道具ヲタは卒業。でも、ピクニックにも使えるような道具には魅かれる。
「魔術師のおい」から読み始めて、「ライオンと魔女」、「馬と少年」、そして昨夜読み終わったのが「カスピアン王子のつのぶえ」。
たぶんそうじゃないかと思っていたのだが、やっぱりこのシリーズで昔読んだのは「ライオンと魔女」だけだ(たぶん残りの3冊も読んでない)。いずれにしても、「ライオンと魔女」も冒頭以外の話はうろ覚えだったし、何より大人になってから(ここまで歳をとる必要はないのだが)読むと、また味わいが違う。そして、大人でも子供でも、こうした味わいの部分は、映画化された作品を観ても感じられないと思う。
Yomiuri on Lineによれば、「新鮮さ薄れ…小泉メルマガ4周年、登録者数は長期低落」だそうだ。
メルマガに新鮮さを求めるかどうかはまた別の話題として、ピークの227万人と現在の162万人という購読者数で長期低落というのも頭が悪い。内閣も、購読者が「長期低落」を続ける新聞になんか言われたくないだろう。いわんやナベツネの読売ごときに。あんたね、人に嫌われているって点では、日本で5指に入ると思うよ(ちなみにワタクシ的には国際的に3指に入る)。
マスメディアが権威だと思っている関係者は、かなりおつむが弱い。マスメディアがありがたがるほどには、「大本営発表」に興味を持つ人間は少ないのである。
真夏日ではないにせよ、湿度も高くて気温も高い。ちょっと動くと汗が出る、なんともうっとうしい季節がやってきた。あと4ヶ月は暑い日が続くのかと思うと、かなり鬱。
とくにイベントを入れているわけではないので、雑事に追われて1日が終わる。
EMSトレリートを導入して3週間。サボったのは1日だけ。で、効果は上がっているかというと、微妙なところ。たしかに腹筋は硬くなったようだが、細くなったわけではない。なんかのイベントでもらった東京電力のでんこちゃんの巻尺を取り出して計ったが、まったく76cmには遠い数字、とだけ記す。わき腹も相変わらず。最近観月ありさやら工藤静香やらが「軽くヤバい」とか言っているが、こっちはぜんぜん軽くないヤバさなんで。もちろん体重も変わらず。
そう簡単に、昔の体形に戻るはずもないのだが。
ただ、だんだん強い電流に耐えられるようになっていく。そういうために「訓練」してるわけじゃないんだけれど。別に感電死しにくい身体を作っているわけじゃないし。
まぁ、このままイナズマンに変身できるんなら、それはそれで面白いかもしれない(できるわけないじゃん)。いちいちサナギマンになるのはめんどくさいが(サナギマンにもならないし)。
とにかく、このまま「硬い小太りじいさん」になるのだけは勘弁してほしい。
今日発売という新しい緑茶飲料。カルピスの「冴え緑茶」というらしい。品川港南口で、サンプルを配っていたので、通りがかりにもらう。しかし、冷えてない、というか常温。
何本もただで配るのにいちいち冷やしてなんかいられない、という理屈はもっともだけど、だとしたらもらったペットボトルはどうしろというのだろう。職場か自宅まで持って帰って、冷やしてから飲む。たぶんそういうことなんだろう。
でもね、500mlの清涼飲料ってそれなりの重さ。職場が近くてそこで冷やせる人はともかく、出先でぬるいお茶をもらっても、正直困る人だっているはずだ。もらわなければいいんだけど。しかし、これではせっかくサンプルを配る意味がないような気がする。人によっては逆効果。
品川港南口って、けっこうガムとかいろいろな新製品のサンプルを配るのだが、缶コーヒーなどの飲料を配る時ってけっこうきちんと冷やしてあるものだ。苦労は伴うのかもしれないが、それならもらってすぐに飲むこともできるし、イメージも向上すると思うのだが。
で、ワタクシはというと、もちろん勤め先の冷蔵庫に入ってますよ。
今日から「朝びらき丸 東の海へ」。
mamo氏のダイアリーで、エド・ビショップ(ストレイカー最高司令官)とマイケル・ビリントン(フォスター大佐)が相次いで亡くなっていた(今月8日と3日)というニュースを知った。SFドラマの最高峰と信じる作品を支えた俳優がこの世を去ったというのは、なんとも寂しい。もっとも、1970年の初回放送当時で38歳(エド・ビショップ)ということは、35年後の今年73歳(享年は72歳)。まだ早いとは思うが、若いとは言えない年齢だったことは確かだ。しかし、マイケル・ビリントンは享年63歳。早すぎる死というべきだろう。
とくにエド・ビショップは、UFO以外にも「2001年宇宙の旅」のちょい役とか、「コルディッツ大脱走」最終回だけ出演とか、「TV AGE」なんぞというマイナーな海外ドラマ専門誌まで購読してチェックするくらい好きな俳優だっただけに、無念である。
謹んでお二人のご冥福をお祈りします。
って、ただなんとなく新兵器を買ったので、ガオガイガーごっこをしたくなっただけ。スポーツサンダルなんだけど。去年の夏の終わり、10回の夏をともにしたFILAのサンダルが逝ってしまい、代わりを探したのだがシーズン終わりということですでにろくなものが見つからなくて諦めた。先日、クルマを運転できるサンダルがなかったことを思い出し、物色していたところ、今日ヨーカ堂で手ごろなのを発見。
しかし、さすがニューバランス、サンダルであっても「205」というまるでプジョーのようなナンバーをつけている。手持ちのスニーカー2足もニューバランスだなぁ。別に集めているつもりはないのだが。
しながわ翁でつけとろそば。あとで腹が減るかなぁと思ったが、意外に夜まで平気だった。なぜか最近、少しずつ食事のボリュームが減ってきているような感じ。燃費がよくなるというのは、肉体的にも経済的にも喜ばしい。
そういえば、もう25年も前、奥多摩の「のんきや」という店(食堂)に役場の人と行ったとき、大盛のとろろそばをやっと食べきったくらい当時は食が細かったのだ。体重も今より15kg少なかったけどさ。
なんか、急に思い出しちゃった。あの、そばもラーメンも手打ちの食堂は、今でもあるのだろうか。クルマを止める場所に苦労するんだよね。ちょっと先のカーブミラーのところに1〜2台分しかスペースがなくて。
今夜はちょっと、昔を思い出しモード。
「手軽に始めるホームページ」とかいうふれこみで、ひところ話題になったブログだが、結局ブログだろうがなんだろうが、更新しない人は更新しないのである。アップロードが手軽だからといって、書き手にコンテンツがなければ、記述のしようがない。当たり前のことだ。
何でいまさらこんなどーでもいいことを書くかというと、せっかく機能したトラックバックの使い道があまりないからである。やたら暇で検索ワードで引っかかったブログにまで足跡を残す暇人もいるのかもしれないが、そこまでするとネタ集めのようで本末転倒。しかし、この1年くらいの間に、たとえばNIFTYのココログなんかを始めたり、それまでの日記コンテンツをブログに変えたりしたサイトもあるのだが、こと自分が閲覧している範囲では、放置プレイがかなり目立つ。
トラバろうにも休眠サイト相手ではばかばかしいし、そもそもトラックバックが目的で雅歴を書いているわけではないのだが。
まぁ、WEB上で更新するダイアリー、というのがこういう流行になるとは、雅歴を始めたときには考えもしなかった。その手のものはけっこう昔からあったと思うし、結局、「トラックバック」をキーワードにしたことがかえってブログの発展の妨げではないかと感じる今日この頃。
品達の「せたがや 雲」でラーメン。雨だから空いているかと思ったら、ちょっと肌寒いせいかいつもよりも人が多いくらい。
しかし、相変わらず品川駅周辺の情報というのは少なすぎ。そば以外に手を出すつもりはなかったのだが、エリア情報のページでも作ったろうかな。「上大岡〜品川飲み食いどころ」、とかね。あ、途中駅のネタが全然ないや。ダメだね。「品川貧乏食堂」ってのはどーだ?……アクセス少なそう。つか、紹介した店から訴えられそうだし。タイトルは却下。
「謎の円盤UFO」が(そんなにすごいのか)よくわからないという方のために、こちらのサイトをご紹介しよう。著作権的には、ちょっと問題あるかと思うけど。あ、トップページにも書いたけど、UFOはユーフォーじゃないから。「ユーエフオー」。ここでインプリンティングされていると、ピンクレディとか焼きそばに反感を覚えたりする。って自分のことだが。
ちなみに、誰がいちばん好きだったかといえば、ガブリエル・ドレイク(エリス中尉)に決まってる。……今のお姿は、見たくない、けど。だから、第1シーズンのほうが好きなわけです。個人的にレイク大佐に色気を感じませんので。
エリス中尉とスカイダイバー乗組員のコスチュームの組み合わせを見たい、と思ったファンは、ワタクシだけではないはずだ。
断っておくが、自宅は(無理して買った)戸建である。勤め先は、関連企業ばかりが集まった雑居長屋ビル。立地条件が特殊なだけに、本当に長屋である。
で、クライアントのひとつは2つ下のフロアにあったりする。昔は神田と新宿という距離だったのが、今はエレベーターで結ばれる関係。味噌汁が冷めない距離、ってのは、こういうことじゃない気がするけど、そういう例えを持ち出したくなるような関係である。
ただね、ビジネスということを考えると、ただでさえグループ会社で馴れ合いがちなのに、さらにご近所さんというのは、緊張感を欠く。
どうも、最近の京急が変である。黒字に白抜きの方向幕を白地に黒い文字に変え始めたのは去年のこと。それからいきなり青い電車を走らせてみたり。で、最近は車両の一部に黄色い吊革。どうやら優先席付近だけ色を変えているようだ。
別にどれも悪いといっているわけではないのだが、勤め人をやっていると、こういういきなりの変わりかたっていうのは社長とか役員が代わったときにありがち、と感じる。変に「自分色」を出したがる人が来ると、やたら形になるところの変化を求めたがる。役所なんかに多いパターン。鉄道は民間会社の中ではもっとも役所的な体質だから、同じようなことが起きているのかなと勘ぐってしまう。
「青の電車」とか妙に盛り上がっているけど、京急はやっぱり赤がいい(前にも書いたけど)。それよりも気になるのは、600形車両の改造である。青い600形は、外装だけでなくシートも改造されていて、クロスシートがベンチシートになっている(車端部はクロスシート)。これは、新1000系と同じ構造。今年度の京急の設投計画では600系の改造となっているので、たぶん外装色にかかわりなく600形の特徴はなくなるのだろう。たしかに、ラッシュ時は通路が広いベンチシートが好ましいとは思うけど、京急が他社といちばん違うのがクロスシート車に当たり前に乗れるというところだけに、凡百の私鉄に成り下がっていくのは残念である。
もし、こうした変化が見栄っ張りで効率しか考えていない役員によって決められているとすれば、京急にJR西日本や東武鉄道と同様のトラブルが起きる日も近いだろう。これらが自分のたわごとであることを祈るばかりだ。
しかし、会社に都合の悪いことを言う社員を病院に隔離して警察の聴取に応じないようにする東武鉄道って、かなり腐った体質の企業。三菱ふそう、三菱自動車、三井物産と同じように糾弾されてしかるべきだろう。
よりによって、今週末に東武伊勢崎線に乗らなきゃいけない用事があるなんて、不幸だ。
担当する刊行物が今週から変わったのを期に、座席の移動。机の上を散らかしっぱなしだっただけに、午前中はほとんどゴミ捨てに追われる。まぁ、不要なものを捨てるという行為にはパッシブなだけに、久々に片付いたのはよかったかも。
いちばんのメリットは、ちょっと涼しくなったこと。今の勤め先のビルは、空調が床の噴き出し口を使っているのだが、今度はその噴き出し口が近くに2つもあるので、こと冷房に関しては改善された。もちろん、今後の外気温によっては冷えすぎという可能性もあるんだが。
「銀のいす」は帰りの電車で読み終わった。昨日は上大岡から、今日は横浜から、朝の電車で座れたお陰で、2日間で読了。いよいよ次は最終巻「さいごの戦い」。
申し込んだときには「1ヶ月くらいかかるかもしれません」と言われたのだが、帰宅したら届いていた。申し込んで3週間。早速「ケータイdeクイックサービス」に登録しなくては。もちろん、ウイング号の予約ができるようにするためである。もっとも、激務モードではなくなったので、頻繁にウイング号を利用することもないだろうが。
飲みに行くと、ウイング号の最終に間に合う時間には駅にいないことが多いし。
久しぶりに栄亀庵に行き、冷やしたぬきそば。冷やしたぬきって、夏の定番である。気取った店では扱っていないが、普通の蕎麦屋ならたいていメニューにある。実に下卑たぶっかけそばだが、その低級感がたまらなく好きである。
580円。キュウリも錦糸玉子もないけれど。揚げ玉と細切りなると、白髪ネギ
なぜ第一候補に?
昨日の夜から「さいごの戦い」を読み始め、今日の午後、トレリートの筋トレをしながら読み終わってしまった。
で、せっかく全話を読了したので、雑感など。
今回はナルニアの時系列に沿って(それが作者の意向とも聞くので)読んだが、聖書になぞらえたともいう全体の構成、世界観は、改めて感心する。それゆえか、全体に冒頭部分に「過ち」が描かれているので、エンターテインメントとしての運び方はおっとりしていて現代的ではないだろう。ぶっちゃけた話、導入部にかったるい話が多い。その代わり、後半部分のテンポや展開は胸がすく感じで、加速的に話が進む感じなのは7話とも共通するところだ。
さて、これを映画にするという話については、どう考えても、表面的な冒険活劇に終わりそうな予感がする。イギリスで映画化するというならまた違うだろうが、アメリカ、しかもディズニーとくれば、テーマもへったくれもない娯楽オンリーの作品になることは目に見えている。
イギリス文学をアメリカが映画化してろくなものになったことがない。エディー・マーフィーの「ドリトル先生」など見たくもない(けっしてエディー・マーフィーが嫌いなわけではない。むしろファンである。「48時間」とか「ビバリーヒルズコップ」とか「星の王子ニューヨークに行く」とか)。
願わくば、「くまのパディントン」をハリウッドがつまらない映画にしないことを祈るばかりである。あれは、絶対にアメリカの風土に合わないから。それは、「ポッパーさんのペンギン」についても同様である。
してみると、「ドリトル先生」「パディントン」などの童話はもちろん、ホームズなどの文学や、「サンダーバード」「謎の円盤UFO」といったITC作品をはじめとするイギリスのTVドラマなど、現代に比べるとワタクシの少年時代はイギリスとのかかわりが大きかったのだと思う。
何年ぶりの万国博覧会か知らないが、まずは偏りのない外交と交流、って意識がないと金の無駄遣いでしょ。横浜でフランス映画祭も行われている折り、日本の国際化の空虚さに気づいたりする。
編集・デザイン会社のO氏の自宅でバーベキューにお招きを受けた。お宅は足立区だが、最寄り駅は草加市の谷塚。京急から直通の都営浅草線で押上まで行き、半蔵門線から直通の東武線に乗り換え。乗り換えは1回だから、距離の割には楽な行程なのだが、押上を経由する東武線は、1時間に3本しかないので乗り継ぎのロスがけっこうあって待ち時間が長い。12時にお邪魔するためには、10:09の快特で上大岡を発たなくてはいけないのである。
けっこうな人数が集まるということで、コンロではなくレンガで作った本格的な炉を使った炭火焼。
なぜか、こういう集まりのときって、途中で写真撮るのを忘れる
スペアリブに始まり、サザエ、ホタテ、トウモロコシ、鶏もも、しいたけなど、次々と食べ切れないくらいの食材が炙られる。ビールも本格的なサーバーで生ビール。お暇するまで約5時間、また、大量にプリン体を摂取してしまった。半分居眠りしながら帰宅。
帰り際に、上大岡駅の蕎麦○(そばまる)でざるそばを食べる。利用するのは初めて。ぜんぜん空腹ってわけじゃなかったのだが、かといってこのまま寝るまでなにも食べないってわけにもいかないかと、妙な義務感で。今月いっぱい生卵サービスとか。じゃ、卵黄だけもらっとくかな。
とくにコメントすることはなし
帰ったら、風と海からプレゼントが用意されていた。ありがと。う〜ん、そういう日だってこと、すっかり忘れていた。
ここのところ、梅雨入りした割には日陰ではけっこう過ごしやすいなんて日が多かったのだが、今日は関東の夏らしい気候が始まったって感じ。午前中はまだましだったのだが、昼くらいからは暑いし湿度も高くなってきて、疲れる。
あ〜、ビールが飲みたい、けど休肝日でござる。
某ゴルフ用品会社がいよいよ倒産したそうな。
ゴルフは自分の人生に何の影響もないし、今後もまったく無縁だと思うから、ゴルフ用品の会社やゴルフ場が潰れようがなくなろうがまったくどうってことはないのだが、勤め先が去年4月まで間借りしていた雑居ビルの1階が、まさに今日民事再生手続きを申請したHゴルフだったので、「あぁ、やっと」と思っただけである。
しかし、あの場所も縁起が悪い。Hゴルフの前に入っていたディスカウントショップ(BIG1とかいったっけ?)も倒産して夜逃げ、そしてまた、である。9階建てのビルから、去年勤め先が借りていた5フロアが空き、そして1階のテナントが倒産。なんともお気の毒な話だ。
ゴルフ場なんか8割減らして、そこに木を植えるべきだと思うなぁ。日本が排出しているCO2を少しでも吸収するためにも。
以前から勧められていた「成冨」という店に行く。ちょっと高いけど、極上のそばだった。
詳細は何はなくとも天せいろで。
最寄り駅は大江戸線の築地市場だってことは知っていたのだが、新橋から歩いてもたかが知れている、と考えたのが間違い? たしかに距離はたいしたことないのだが、高速や昭和通りを渡るのが不便で、なかなか最短ルートで行き着かない。素直に築地市場まで行くか、あるいは東銀座から歩いたほうが歩きやすかったかも。
明日はmiumiuの誕生日。夕方、家族全員が外出していたので、そのまま集合して予定していた「とりげ」でのディナーを1日前倒しでやることに。ところが、帰宅途中に「今日飲み会の連絡がいってませんでしたか」のメール。んなもん知らない。もうすぐ上大岡だし。たしかに先週都合伺いのメールは来たし、それには昨日と今日はOKって返事もしたさ。でも、決定の知らせはもらってない。「去るもの日々に疎し」ってことなんだなぁ。
もちろん、いまさら品川に戻るなどとんでもない。
久しぶりにとりげ。楽しみ〜。
まずはギネスの1パイントで乾杯!
いつもメニューには目移りしてしまう。全部食べたくなってしまうからなのだが。ささ身のたたき、丸ごとチキンははずせないね。
丸ごとチキンは1/2を注文
レバーとハツのサラダ、ふんわり卵のお好み焼き、チーズ雑炊、焼鳥、スープ、など。お酒は途中から純米酒「とりげ」にスイッチ。
卵のお好み焼きと焼鳥。皮・肉・レバーを塩で
〆に、風と海はデザート、ワタクシはこれも定番、とりやのスープ。
あ〜、満足満足。
昨夜は、トレリートのスイッチを入れながら寝てしまったようだ。午前2時くらいに寒くて起きたら、短パン&タンクトップで、身体に電極を貼り付けたまま。危ない、危ない。これがもとで、2度寝。
今日は休みだし、目覚ましは1時間遅い7時にかければいいか、と思ったら、なぜか5時半に風が起き出してくる。何で〜? 結局3度寝。
朝は激しい雨で、今日休みを取ったことを心底幸運だと思った。
雨でなければ、ちょっと出かけるつもりだったが、この天候では面白くないので家で昨日の写真整理など。昼はにしんそばを作る。
雨がやんだので、午後は運転手。慰霊堂と洋菓子店を仕事でmiumiuが回りたいというので、上大岡をぐるぐると。
誕生日企画第2弾で、宅配の寿司。慰労を兼ねたプレゼントとして。
デザートは、ブルーヘブンのケーキ。知る人ぞ知る、横浜でトップクラスの洋菓子店が上大岡にあるのである。しかも目立たない場所に。
今日はさすがにEMSやりっぱなしで寝たりしないぞ。
そろそろ退社しようかという時間にmiumiuから電話。何でも、今日Kiss DIGITALで撮った写真を消してしまったので、復元ソフトを帰りにヨドバシで買ってきてほしいという。AOSのFINALDATA3.0というのがいちばん復元率が高いと聞いたらしい。ふ〜ん、でも、デジカメのCFから削除した画像は無理だと思うけどな〜。
で、インストールして、CFをカードスロットに入れて、スキャン。そしたら、なんと今日撮影した分はすべて復旧した上に、以前撮った桜の写真までいくつか復旧したという。マジかよ。それはそれでやばいんじゃないの? 何で消したデータがそんなに復活するわけ? つまり、データを消去(したつもり)というのは、単に「上書きOK」の状態ということなのだな。上書きしない限り、その領域のデータは残っている、と。
まぁ、これで10,400円も出してソフトを買った甲斐はあるというもんだが。でも、KYができていれば、復元ソフトに頼る必要もないはず。
つまり、そもそも、PCに差し込んだリムーバブルドライブの中の画像を長々と見たりしていること、画像消去を安易にPCでやっていることがミスの原因。記録用メディアはとにかくコピーするだけの目的で挿入して、コピーが終わったら迅速に抜くこと、画像の消去は必ずカメラでおこなうこと、の2点を守れば、こういうミスは防止できるのだ。現に、5年半くらいデジカメを使っているが、画像をコピーする前に消したことは皆無。1回だけ、容量オーバーの撮影をして、全部の画像がパーになったことはあるけど。あのときにFINALDATAがあれば、画像は復旧したのだろうか。
何より疑問なのは、同じようにDATA抹消ソフトがあることで、復元と抹消はどちらが強いのだろう。抹消ソフトを使ったら、絶対に復元ソフトではリカバリーできないのだろうか。「上書きOK」ではなく、すべてを「白紙で上書き」するのが抹消ソフトなのだろうか。何より、DATA消去だけでなく、「再フォーマット」しても復元というのが怖い。全然再フォーマットされてないってこと? とにかく復元と抹消は、どこか矛盾を内包する関係ではある。
そもそも、これだけ世間が情報漏洩に神経質になっているご時世に、なぜPCには完全DATA抹消ソフトがプリインストールされていないのか。
しかし、いよいよもって、こんな復元ソフトがあるようではPCはもちろん、フラッシュメモリも捨てられない。どこかの雑誌で昔読んだのだが、最後はHDDを取り出して、自分で金槌で砕くしかないのだろう。もちろん、技術レベルの高い人は、捨てるPCから取り出したハードディスクをケースに入れて外付けHDDとして使えば済むことなのだが。
研修名目で出張。暑そうだな、名古屋。
研修名目で出張。1日でどれだけ見られるものやら。
すでに研修を済ませたスタッフの助言に従い、名古屋駅からは地下鉄東山線とリニモで万博会場に向かう。
常電導磁気浮上式鉄道・リニモ
北ゲートから入り、だだっ広い会場の周回路・グローバルループを、とりあえず時計回りに進む。最初はゴンドラで会場の南端まで一気に行こうかと思ったのだが、めちゃくちゃ並んでいて、歩いたほうが早いのは確実。
今日の入場者が何人か知らないが、どのパビリオンも盛況で、並ばなくても入れるところなんかありゃしない。おぉ、池越しに見えるのは藤井フミヤプロデュースとかいう大地の塔だな。見たいけど、遠目にもすごい行列で、萎える。
大地の塔
そうこうしているうちに、「サツキとメイの家」入り口の標識。日時指定の入場券がないと見学できないため、素人ダフ屋がネットオークションに横行して話題になったやつだ。外観だけは見られると聞いているので、とりあえず行ってみる。戻ってくるまで約30分かかると書いてある。
唐突に出てくる「稲荷前」のバス停
サツキとメイの家。閉会後に移築したいという申し出が多数とか
すでに昼過ぎ。レストランやフードコートはどこも行列だが、ふと通りかかったフレンチ・ピッツア・バゲットというところがあまり並んでなかったので、細長いピザと生ビールを注文。
これで1000+500円
今日は真夏日の予報だけあって、暑い。
しかし、行列を嫌ってパビリオンに1館も入らないというのもなー。じゃ、ロシア舘に入りましょうか。
マンモスの骨格標本
とにかく、並んでいる時間を入れたら、どこも1館当たり1時間近くかかりそう。オセアニア・東南アジア地域のゾーンをぶらぶらとして、だいたいこれで会場1周。汗だく。
無人操縦バスIMTS。専用レーンを走るだけなので、自動操縦といっても何がすごいのか
新横浜には18:06着。疲れた〜。
京急で買ったメジマグロの刺身と、アナゴの白焼きなど。群馬の「谷川岳」という純米酒を買う。軽い辛口。
午前中は京急へ。買い物の前に、今まで使っていたポイントカードのポイントを新しい京急カードに合算する手続き。
さて、この週末は何を食べようかな〜。刺身は昨日食べたし。
で、今日は夏の野菜などの天ぷら、明日はジンギスカンに決定。今晩天ぷらってことは、昼に天ざるというわけにはいかないか。じゃ、今日の昼はとろろそばということで。明日はラーメン? でも暑いからなぁ。胡麻ダレの冷やし中華か。
というように、メニューは決まっていくのであった。
午後は昨日の写真を整理して、セレクト、リサイズ、アップロード。そういえば、今日で万博の会期はちょうど半分、入場者は今日、900万人を達成したそうな。はい、ワタクシも1/9,000,000です。
あ〜〜〜〜〜〜っっっ! あっついなぁっ、もぉっ! 麦茶を16時までに2リットルくらい飲んだが、止まらない。
アナゴ、エビと三つ葉のかき揚、カボチャ、オクラ、マイタケ、レンコンで、卓上天ぷら。こういうときは電磁調理器ってとっても便利。
「タイガー&ドラゴン」の最終回を観て、21時から「海猿」を観ようと思ってたのに、いつの間にか寝てしまったらしい。やれやれ。もう半分過ぎちゃってるよ。しかたないから今日はもう寝よ。
電極パッドを新しいのに代えてみる。たしかに、1ヶ月使ったものとは粘着力が違う。
使い始めて約1ヶ月。やっと効果が出てきたかな、という感じ。1ヶ月とは言っても、最初の1週間は助走のようなもの。30mAに耐えられるようになったときからが、本番だろう。そういう意味では、まともな筋トレはまだ2週間くらいである。
ネクサス最終回。最後の3ヶ月は、けっこうまともだった。しかし、方向転換して3ヶ月でつじつまを合わせなきゃいけないから、最後のほうは話が駆け足。最終回なんて、普通だったら3回に分けて放送するくらいの内容だから、まるでダイジェスト版のようであった。
さて、来週からのウルトラマンマックスはいかに。久々に「M78星雲」からやってきたという昔のシリーズの流れらしいし、エレキングとかレッドキングとか出るようだし、困ったときの遺産なのか?
雅歴のテーマを月の途中で変えてみる。AQUAにしてみたら日付があまりにも小さい。で、GREEN LEAVES。
絵本作家の長新太さんが亡くなった(26日)。子供の頃読んだ、なんて話だったか、月が地球に落ちてぺしゃんこになる話、これがファーストコンタクトだった気がする。子供向けなのに、妙にシュールな独特の世界は、一度読んだら忘れられない。
子供ができて、『ブタヤマさんたらブタヤマさん』とか「おひさま」に載っていた『へんてこライオン』とか、絵本を買い与えつつ、懐かしい思いがしたものだ。親子2代にわたり、楽しいお話をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
なんだかまた来月からガソリンが大幅値上げとか。休肝日なので、夕食後にひとっ走り。リッター126円(ハイオク)でもじゅうぶんに高いと思うけどね。7月には135円くらいになるんだろうか。仕事や通勤に使ってないから、生活に響くわけじゃないけど、なんか産油国に振り回されるのは不愉快。
早く水素エンジンとか実用化しないかな〜。
そういや、6chさんがブログに水素ロータリー搭載第1号はプレマシーみたいなこと書いてたなー。
6月なのにねぇ。
温暖化防止というなら、そこらじゅうでサボってアイドリングしながらエアコンかけている営業車を摘発する条例を作ればいい。1台5万円の罰金をかければ、青山墓地周辺だけでも1日100万円くらいの税収があるはずだ(そんなもんじゃきかないか)。規制緩和でタクシーを増やしたのも問題。結局仕事のないクルマを増車しただけじゃん。タクシーを半分に減らせば、これもかなりの温室効果ガス削減だろう。たとえLPGでも。
なんかさぁ、雨が降らないから渇水だとか、当たり前のことを昭和30年代から騒いでいるのが悲しい。なぜ、そういう方向の技術に力を入れないんだろう。宇宙旅行なんて夢のまた夢。この調子だと、2199年になっても宇宙どころか、遊星爆弾がガミラスから発射されずとも、人類が生き残っているかも怪しいではないか。これならスチームボーイの時代のほうがましなくらいだ。
でも、和歌山カレー事件とか、奈良の騒音キチガイババァ事件とか、起きるんである。
しかし、被告2人とも、体格を見れば自分に甘いって共通点はあるね。普通、あんなになる前に節制するだろ。危険因子の発見法というのは、いろいろあるのだ。
なぜか無性に餃子が食べたくなり、高輪口の中華屋の前まで行くがイマイチ気分が乗らず。で、結局品達の「ひごもんず」で、ラーメン(600円)と豚餃子(350円)。ここの餃子、かなりうまい。ランチタイムは小ライスがサービスされるけど(今日はパスしたが)、餃子1品だとダメ? 餃子2皿頼んだら、ライスをつけてくれるとしたら、これはこれでバリューだと思う。今度チャレンジしてみよう。つか、チャレンジャー報告求む。
餃子の並べ方はぞんざい
夕食後、最終回を観る。なんとなく完全勝利じゃないところが、納得できない部分もあるけどな〜。でも、意味深に続編をにおわしているところもあり、FINAL of FINALじゃない気もする。
久しぶりのお湿り、はよいのだが、雨に備えてあちこちの窓を閉めてるもんだから、夜が寝苦しいのなんの。一晩中除湿して寝るわけにもいかず、悶絶。ここ数日、目覚ましが鳴る前の5時台に目が覚めてしまうのも、ほとんど暑さのせいである。
お陰で、電車で座れると寝てしまう。
寒くて起きられない冬、暑くて寝てられない夏、辛いのはどっち? 決まった時間に起きなくてよくて、寝たいだけ存分に寝られる身分(立場?)なら冬のほうがいいか?
巷は「スターウォーズ」とか、今日から公開の「宇宙戦争」とか、渡辺謙が出ている「バットマンビギンズ」とか、いろいろ盛り上がっている。この3作だと「宇宙戦争」が観たいかな。「スターウォーズ」は、前作の「クローンの攻撃」が酷かったし、個人的には神通力は感じない。それより日本映画の「妖怪大戦争」のほうが面白そう。
とか言いつつ、なかなか映画館には行かないんだよなぁ。DVDもたまってきたしなぁ。
ウイング「ハゲ天」の大海老天弁当630円。インゲンかハスの天ぷらをおまけしてくれるというので、インゲンをチョイス。う〜む、さすが「京急総力祭」である。
エビ2、ハス、オクラ、カボチャ、そしてインゲン
親会社は7/1が定期異動。つまり異動する人は(ほとんどが)明日から新職場。で、先日まで担当していた仕事は、親会社の担当者も総入れ替え。いいのかな〜。今日は挨拶回りに来てくれたクライアント担当者としばし歓談(昼休みに偶然会っていたけど)。
まぁ、そのうち「OB会」でもしましょう(笑)。
北品川の「ミスター・ヤン」に行く。今日のランチメニューは、小龍包と海鮮粥。味としてはよい。ただ、「小龍包は中にスープが封じ込められてないとダメ」という人だと、皮が破けていたりする。海鮮粥も、中華粥というイメージだと具はエビ(これは入っていた)、貝柱などだろうが、ここのはエビ、アサリ、大根、そしてシャケなのであった(笑)。和風でしょ? 正統かどうかはともかく、おいしいランチだった。
クコの実とかも入ってます。850円
今日はほとんど1日、これ。つまりはネット検索サイト、ほとんどはググっているわけだが、これが数時間以上となると、さすがに煮詰まる。かといって書店に行ってもたいして役に立つ本はないのであった。もっと絞り込みテクを磨かないとダメだな。
キーワード? 炭とか盆栽とか。これも仕事。
う〜ん、疲れ目。レンゲで粥を口に運ぶと、焦点が合わないんだよなー。あ、これは老眼か?