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団体行動はパスしたので、一人でゆっくり10時にチェックアウト。それでも同室の人が早出だったせいもあり、7時くらいには起きちゃった。
食事、シャワーで復活して、京阪膳所の駅に向かう。EZナビウォークってこういうときに役に立つ。
プリンスの裏に皿そばの店を発見。出石名物がなぜ?
京阪電車で坂本に向かう。京都〜大阪を結んでいる本線と違い、こっちの京阪はいたって長閑なローカルムード。
坂本に着いたら、何はなくとも蕎麦屋である。これも20年ぶりくらいの、「本家鶴喜そば」。「喜」の字は七が三つなんだけど(森という字みたいに。普通のパソコンじゃでないね)。今回の目的のひとつ。なんか、昔の記憶だとごつい感じのそばだったけど、今日のはそんな印象じゃなかった。記憶って当てにならないもんだ。
1年半ぶり。去年は春だったが、紅葉シーズンは別格の美しさ。もう、参道からして違うね。
当然、境内はあでやかな朱と黄の競演。
柿の樹も渋い秋の風情
昨日の永観堂もよかったけど、日吉大社も負けないね。まだ人が少なくて森が深い分、散策にはこっちのほうが好ましい。
西本宮拝殿から
かんざしのようなモミジ
東本宮の山門付近
二宮橋の袂から
日吉大社をあとに、参道を下る。滋賀院門跡側に入り、ここからメインストリートと並行してくねくねと住宅地を抜けて下ってゆく。板壁の家がたくさん残っていて、なかなか味わい深い風景。とんとんという音の源が注連縄作りだったりして、よいなぁ。
そのまま坂を琵琶湖に向かって下り、JRの比叡山坂本の駅も通り過ぎて、唐崎の浜へ。歩きすぎて足が痛い。
湖畔のススキも秋の風情
新唐崎公園の黄葉
芭蕉の句碑が立っている。あいにく秋の句ではないけれど。
「海は晴れて 比叡降り残す 五月かな」
3週分をまとめて観る。先週はゴモラ登場。そして今日の話は、ついに実相寺昭雄監督作品。ほとんど内容は「ウルトラQ」だけど。
帰ったらマツダから届いていた。明日、早速ウインドゥにシールとか貼らなくちゃ。