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昨日出荷の連絡を受けた荷物が届いた。新しいプリンタ複合機A950と消耗品類、セット割引だった写真用紙。明日は、エツミのドームスタジオが到着予定。逆にDVD-Rが出荷遅延で11月下旬とか、なんでそんなに? という連絡も届いたが。もとより無線プリントサーバは12月の発売なのでまだ。
プリンタに火を入れるのは、たぶん明後日になるだろう。あれこれインストールしたりを考えると、21時過ぎてからやるのはかったるい。とりあえず平日は睡眠確保のほうが重要なのだ。
別に体調不良ではなく、環境の問題。息がつまる、ともいう。
市ヶ谷に行くのは久しぶりだ。DNP年史センターに往訪で、「あの」坂を上る。むか〜し出張校正で訪れて以来なので、ひょっとしたら20年ぶりくらいか。仕事で行ったのだが、中学からの同級生も勤めていて、いちおう挨拶にでてきてくれた。気は使わなくていいから、太るのを止めろ。2年前の同窓会からまた太ったろ。昔は痩せてたのにねぇって、人のことは言えないか。でも、君は僕の2倍の速度で拡大している。
せめて60歳までは同級生の葬式に出たくないから(すでに事故で失った友人はいるが)、お互い節制しないとね。
紙媒体の編集屋にとって、DIGITALメディアのオーダーってのは、なかなか知らないことが多くて面倒だ。自分のHPをメンテするのとはわけが違うんでね。今日はそのお勉強である。
日テレの50年史って、7年がかりだって! 発行部数を考えると、1部単価は……当たり障りがあるといけないので、「クルマが買える」とだけ言っておきましょう。
当選したときから感じていたこと。片山さつき氏って、「踊る大捜査線the movie2」の警察官僚役、真矢みきよりも、がちがち官僚な感じ。あの映画観たときには「こんな極端な奴いるのか」と思ったが、彼女を見る限り、超えてるね。中央省庁って恐ろしいところなんだ。これはいよいよ「小さく」してもらわねば。
「事件は会議室で起こっているの」「所轄なんてどうでもいいじゃない」
あくまでもイメージだが、あの人、言いそうじゃない?
何はなくとも天せいろの更新が進まないのにはわけがある。
理由は福島旅行で食べた蕎邑のそばだ。あまりにも印象が強くて、次に食べるそばにはおそらく辛口の評価になるであろうことがわかっているだけに、時間を置くしかない。ここらへんが、絶対評価ができるような人間ではないところが辛い。この間にももちろんそばは食べているのだが、今までに行った店ばかり。
やっと「呪縛」から逃れられそうなので、そろそろ開拓を再開できそうな感じではある。
どう考えてもドライブがおかしいと判断せざるを得ない。メディアの認識力がどんどん落ちている。
先日までは、青いレーベルとの相性が悪いだけかと思ったが、今日届いた白いレーベルのメディアもついに認識しなくなった。
ファームウェアも最新のZI15、DVDドライブも1315の最新にアップデートしてもこの状態である。
ただ、問題の引き金となったパナソニックのメディアに関してはXS43でも認識されなかったりするので、こっちはこっちで返品の手続き。いろいろ難色を示していたが、たぶん、購買実績などでクレームを受け入れることにしたのではないかと推察。そりゃ、年に何十万円も買い物していればね。たかが5000円くらいの返品で揉める愚かさはわかっているらしい。
さて、修理の申し込みをしなくちゃ。最初は無駄な投資かと思ったが、ポイントの半分を使った5年保障のワランティって、役に立つこともあるんだ。
ただ、結局今日はDVDのテストやらにかまけていて、修理依頼までいかなかったのは残念。
レコーダーのトラブルの余波で、こっちも設定には至らず。何より、押し出しを食らうCC-700の置き場も決まらない。梱包品のチェックをしただけ。普段はあまりプリンタを使わないし、使ってもCC-700の性能で充分な印刷が多いのもあって。
ちゃんと遊ぶ時間を確保しないと、玩具は楽しめない。
しかし、デジタル機器ってのは実に時間を食う。あれこれ検証しているうちに、あっという間に何時間も過ぎてしまう。本当は給油やら洗車やら、やりたいことはプリンタ以外にもいろいろあったのだが。
朝が冷える割には日中の気温が上がり、オフィスにいるのがもったいないくらい。で、せめて昼休みくらいはとお散歩。
例によって北品川から旧東海道をぶらぶらと。たまにはいつもと違う店に入ってみたいもんだが、これという店がない。これではまたうな泉で1600円〜のうな重になってしまう。で、手前で右に曲がって第一京浜(R15)に出る。この道もあまり飲食店はないってことはわかってるんだが。もうすぐ新馬場だぞ。
と、ラーメン屋発見。「濃厚豚骨」の看板。品壱家というのか。家ってことは家系なのか。とりあえず入ってみよう。客は見事に男ばっかりだなぁ。ラーメンは600円から、白、赤、青の3種類から選べるネギラーメンが名物のようだが、ワタクシはチャーシュー麺850円にしよう。普通のほかに中、大と盛りも選べるようだが、普通で。麺の固さ、脂の量、味の濃さは好みを聞いてくれるんだ。じゃ、麺固め、脂普通、味濃い目で。出てきたチャーシュー麺は……。
すごっ
麺を覆いつくす6枚の柔らかなチャーシュー、大判の海苔3枚。青いのはほうれん草じゃなくて水菜? 家系といいつつ、麺はそんなにぶっとくないから、これなら抵抗ないなぁ。スープはかな〜り、こってり。普通でもボリュームは充分。ふむ、たまには品達じゃなくてここでもいいな。定期あるから電車でもこれるし。
さて、帰りは京急でとも思ったが、腹ごなしに旧海岸通りを歩いて帰ろう。この往復で計ったように1時間弱。
しかし、喉渇くね、品壱家のラーメンは。
せっかくヨドバシのゴールドワランティに加入しているので、買って2年1ヶ月だけど修理依頼の電話。え〜、出張修理にすると出張費はカバーしないの? ケチ。こういう機器類って、毎日使うもんだから、完全に壊れてなければ、悠長に何日も預けたくないんだけど。現に、数ヶ月前にはXS43のDVDドライブ、出張修理でその場でドライブ交換したよ。
まぁ、しかたない。出張費は自前でも、出張修理をオーダー。それと、修理代は結局立て替えて、店頭でポイントにするってのも、うちみたいなヘビーバイヤーならいいけど、たまにしか買わない人だとポイントの使い途に困るかも。地元にヨドバシがない人、たまにしかヨドバシに行かない(行けない)人は、ネットでもポイントが使えるICカードにしないと辛いか。うちも今度取り替えるかな。
ヨドバシ経由で東芝に連絡が行き、すぐに東芝から電話がかかってきた。思ったより対応速いね。しかも、まったく症状を聞かないってのは、もしかしてXS43のときと同じで即交換モードなのかな。実は、このトラブルって把握してるんじゃないのかなぁ、東芝さん。
Zefってテーマ、なぜか上のカレンダーが左端に行ったり右に移動したりする気がするのはワタクシだけだろうか。本当はMt.FUJIってのを使いたいんだけど、候補に出てこない。
インストールしてください。>>mamo氏
先日書いたとおり、蕎邑のそばが美味すぎてなかなか新しい店を開拓する意欲が湧かなかったのだが、古い本(1993年)を何気に見ていたところ、舞岡にそば粉からこだわった店があるらしい。ネットで調べたら今でもあるみたいなので、ちょっと出かけてみることにした。
何はなくとも天せいろにアップしたが、かまくらという店。ファミレスっぽいところもあるが、そばはきちんとしている。好みはもう少しシャッキリとした食感なのだが、もちろん、蕎邑のようにきりっとしたそばと比べるわけにはいかない。でも、久しぶりに甘味や香りのある本物のそばを味わって、身体もほっとした感じ。
昨日書いたら、早速新しいテーマをmamo氏が追加してくれたので、Mt_Fujiというテーマに変更。別にZefが気に入らないというほどじゃなかったのだが、管理用画面の文字が重なって見づらいというのもあったし。
上大岡に住んで、横須賀の街をまったく歩いていない。くりはま花の国とか、郊外は何度も行っているのだが。で、今日はまずどぶ板どおりの散歩から。
ダイエーの駐車場にクルマを入れるが、これが大混雑。最近はどこもそうだが、こういうショッピングセンターにばかり客が集中しているようだ。もっとも、この駐車場はどぶ板通り商店街の提携駐車場でもあるのだが。
今日は横須賀のお祭DAYらしく、どぶ板通りはフリーマーケットやらバザールやら。ちょっと午前中は健全すぎて、ディープな楽しみは夕方過ぎにこないとダメ。
どぶ板通り
三笠公園。この日は横須賀産業祭
それでも、学生時代には時々深夜にドライブして訪れた「ハニービー」に25年ぶりくらいに行って、ハンバーガーやタコスなどを味わう。日中に来るのはこれが初めてだなぁ。マックとはぜんぜん違うハンバーガーとノスタルジーをたっぷりと味わいました。
米軍基地前にあるハニービー
店内もアメリカムード。長いカウンターが懐かしい
ハンバーガーとタコス
佐島の天神島自然園でちょっと遊ぼうかと思ったのだが、ぽつぽつと雨が落ちてきたのでさすがに外遊びは辛いか。こちらはまたの機会に。
3年ぶりかな、マーロウは。
行きは雨のピークで土砂降りだったが、根性でたどり着く。ずぶぬれディナー。帰りは止んでいたけど。
牡蠣の素焼きから、伊勢海老のパスタ、地魚3種の柚子ソース焼き、牛肉ときのこの煮込み、ゴルゴンゾーラのリゾット、魚介のサラダ、そしてデザートのプリンまで、堪能。白ビールもワインもおいしかった。
牡蠣、サラダ、煮込み
天然伊勢海老のトマトソースパスタ。絶品!
おまかせ地魚。カワハギ、カサゴ、アジ
とろけるリゾット
マーロウ名物のプリン
朝、海岸を散歩していて、波打ち際でしりもちをついた拍子に変な格好で転んだもんだから、左手首を捻挫したようだ。とりあえずマツキヨで湿布を買い、ごまかしながらドライブするが、帰りがけに整形外科に寄る。ちゃんと保険証も診察券も持っているところがえらい。レントゲン写真を確認した結果、心配した骨折やひびはなく、捻挫の診断で一安心なのだが、痛みがひくわけではなく、なかなか不自由な日々を過ごすことになりそう。
なんつーても、ATのセレクターレバーを押すのが辛い。PとかRに入れるのは脂汗ものだよ。引くほうがなんぼか楽だけど。
「なるべく左手は使わないでくださいねー」って言われたけど、これがけっこう難しい。
このあと、(ワタクシに)悲劇が!
今年4月にオープンした「プロバンス風」の公園に行ってみる。昨日の天候ではがっかりだったかもしれないが、今日みたいに晴れ渡って暖かい日にはうってつけ。
コスモス畑を散歩し、動物と遊び、海を見下ろす。
風と海のリクエストで、初めてゴーカートに乗せてやる。たいしてスピードが出る奴じゃないから、これなら左手が不自由でも何とか添乗可能。
おもしろ自転車
今日の夕食の食材を仕入れる。
例によって「ゆらり」に行って、まずは腹ごしらえで近くの回転寿司。それから買い物。近海生マグロやマグロの目玉を買って、帰途に就く。
近場の旅は、これで病院に寄っても16時過ぎに帰宅できるところがよい。
本日の夕食は、マグロの目玉の煮つけとマグロの刺身をメインに。
ブリ大根風に。コラーゲンたっぷり
痛みのほうはともかくとして、左手を極力使わないという生活は不便。たとえば、雑巾などを絞るってのができない。実際やってみると、これは痛くて力が入らない。風呂も困る。頭を両手で洗えないのはかなり不便。
あとね、スプレー缶とか振るでしょー。あれが左では痛くてできないんだよね。左手に持った歯磨きのコップをゆすぐとか。けっこう左手使ってるじゃん。
最悪なのがさ、今晩。ワインをあけるって、かなり左手の働きが重要。雑巾を絞るのと同じで、右手の力を受け止めて動かないようにするわけだから、かなり力が入るのである。普段は難なく使っているソムリエナイフが、今日ほど難物に思えたことはない。つか、かなり無理したお陰で悪化したんじゃないかな。
そうまでしてワインが飲みたいかといわれれば、飲みたい。
馬鹿。あさましい。意地汚い。
なんか、ちょっと快方に向かっていた分、全部振り出しに戻った感じ。
馬鹿。
こんなもの、どこでも撮れると思ったら大間違い。品川では自動のボックスがなかなかないのだ。
インターシティの受付で聞いたら、館内にはないとのこと。アトレはちゃんと人が撮ってくれるのだが、1200円といい値段。JR品川駅ラッチ内にあるのは知っているけど、今はJRを通勤に使ってないので、入場券を買ってまで撮りたくない。結局、高輪口の交番のそばにあったという記憶をたどって、やっと撮影(700円)。
最初から上大岡で撮れば問題なかったのは知っているが。なんでも土壇場ってのは良くないね。
トップページ20,000HIT、ありがとうございます。雅歴のカウンターのことを考えると、いまさらトップページのアクセス数の意味がなんだかよくわからないところもあるんだが、お付き合いくださっている方々に、感謝。
不人気ですが、何はなくとも天せいろも続けますのでごひいきに。
名古屋に出張である。ちょうど良いので、朝、新横浜に行くついでに片倉町で途中下車して、JAFの神奈川支部でAライの更新手続きを済ます。新幹線の発車までちょっと余裕があるので、ぶらぶらと新横浜までは散歩する。まさか、このとき市営地下鉄が人身事故で止まっているとは夢にも思わず。新横浜駅に着いて人が話しているのを聞いて初めて知った。ふむ、これは運がいいのかな。
帰りは帰りとて、京成線内の事故の影響で都営浅草線も京急も電車のダイヤが乱れていたそうだが、今日は新横浜から地下鉄で帰るので、京急の遅れの影響はなし。ふむ、これは運がいいのかも。
悪運も運のうち、ってね。
この秋はまだ灯油を買っていないのだが、1斗(18リットル)あたりの全国平均が1250円くらいになっているそうな。
数年前には800円くらいだったものが5割も上がるってのは、同じ石油製品の中でも突出して上げ幅がでかい。ガソリンの価格、数年前に90円じゃなかっただろ(そういう地域もあったのかもしれないが)。もちろん、二重課税のガソリン税や揮発油税の税率の違いもあるだろうし、一概には論じられないのかもしれないけど、ちょっと上げ幅が大きすぎないか?
しかたないので、沈静化するまではなるべくガス暖房のエアコンを使うことにしよう。
おぉ、そー言えばフィルターの清掃をしなくっちゃ。
思い立ったらやってしまわないと、次はいつその気になるかわからない性格なので、結局3ヶ所の室内機のフィルター清掃完了。リビングダイニングのやつが、脂っけのある埃を吸い込んでいるのでいちばん厄介。古歯ブラシまで動員して、ちょっとした大掃除気分だよ。挙句に掃除機のフィルターも汚れてきているみたいで吸塵力が途中で落ちてくるし。さすがに掃除機のフィルター清掃までは、今晩はやりたくないなぁ。埃が飛散するので屋外に出てやらないといけないし、夜向きの作業じゃないよ。こっちは忘れなければ今週末にでも。
依頼していた出張修理が午後に来て、案の定ドライブを新品に交換して帰ったそうだ(仕事で留守だったので、妻から聞いた話)。修理代はトータルで12,600円。そのうち7,500円は技術料で、部品代2,300円と出張費2,200円。DVDドライブってそんなに安いのぉ? けっこう意外。
まだ録画テストなどはしていないが、さすがにテストして帰ったようだし、これでまた「ディスクを認識しません」なんてことはないはず、と信じよう。
なんといっても、HDDの残りが10時間しかない。とにかく休んでいたDVDダビング作業を最優先でやらなくちゃ。
それより何より、明日にでもヨドバシに行って、修理代を返してもらわないと、ポイントでもしかたないから。しかしね、7,700円のワランティフィーで、出張費を除いた9,800円が保証されるわけだから、何のことはない、差額はたったの2,100円。当時のレコーダーは高かったとはいえ、あまりお得感のないシステムである。
入庫の予約しとかなくちゃ。
その1
東武鉄道野田線で、自分の子供をなだめるために運転席に入れて1駅分運行した行為に対して、会社側は懲戒解雇の処分を決定。運転席の後ろには子供と妻が乗っていた。ぐずる息子を運転席に入れたら発車時間が来てしまい、遅らせるわけにはいかないので……
さて、この件でいちばん悪いのは誰でしょう。
馬鹿な妻に決まってるじゃないか。何だこいつは。役立たず。子供一人面倒見られない馬鹿さ加減の代償が、夫の解雇。
あんた、風俗に勤めてでも償いするべきだと思うよ。
もちろん、懲戒解雇は行き過ぎた処分だと思うけど。まぁ、踏切事故のときの対応を見ても、東武鉄道がまともとは思えない。そこに勤めてるんなら、それくらい予想するべきではなかったか。
その2
茨城県が、海老沢NHK元会長に功労賞を贈ったそうな。地元じゃ名士なんだろうから、功労賞でも慰労賞でも贈るがよい。だが、感心しないのは理由だ。
大河ドラマ「徳川慶喜」(?)かなんかで、茨城県の名を高めたこと……
さて、問題はどこか当ててみよう。(「夢のクレヨン王国」主題歌「ン・パカマーチ」より)
これじゃまるで、海老沢氏がNHK会長の座を利用して自分の郷土に利益誘導する番組を作ったと取られかねないよ。あるいは、茨城県側が、そういう働きかけ(あるいは金品がらみで)をおこなったことに応えたのではないかという疑惑を招きかねない。
例1にしても例2にしても、思慮の足りないやつはどこにでもいるもんだ。
車検の入庫予約は済ませたし、仕事帰りにはヨドバシに立ち寄って、RD-XS41の修理代をポイントで戻してもらったし。
ヨドバシのワランティだが、電話口では出張修理を頼んでも出張費は出さないよというニュアンスだったのだが、実際に窓口に領収書や明細、証書や保証書など一式を渡したら、全額をポイントでバックしてくれた。とくにこちらからは何も言わなかったのだが、毎日使うものということに配慮してくれたのかしらん? 当然といえば当然だと思うのだけれど。
ただ、けっこう時間はかかったなぁ。混雑している週末を避けて、今日のうちに処理して正解だったかも。
買い出しに行ったついでに今日もヨドバシに。メール情報によると、ヨドバシ上大岡店で2台限定の特価品で、i-oDATAの外付け160GBのHDD、HDH-U160が9,800円。開店から30分も後なのでどうせ残っちゃいないだろうと思ったら、しっかり残っていた。どうやら普通の外付けHDDは300GB以上が定番になっているようで、そういう意味での処分のようだ。もちろん容量は多いに越したことはないし、こういうものは大は小を兼ねるの典型なんだが、もともとNERO君のHDDが60GBしかない上にけっこう容量が逼迫してきているので、160GBでもひじょうに助かる。しばらく迷って、結局購入。
外付けHDDは、やっぱり便利。ネットワーク上にバッファローのHD-H160LANも置いているのだが、こっちは共有バックアップスペースなので、細かいファイルをごちゃごちゃ入れるって感じじゃないし、妻はNMPを入れたがっているし。動画なんか保存し始めたら、160GBなんてあっという間にいっぱいになってしまうだろう。まぁ、NERO君のハードディスク増設と割り切って。
HDH-U160は、筐体はでかいけれどもPCとの電源連動機能等もあって、自宅にいる分にはPCの一部のように使えるところが良い。
午後はU160へのバックアップと並行して、やっとドライブが正常化したRD-XS41にたまったプログラムをDVDへ。娘たちのリクエストで毎日録っている「夢のクレヨン王国」が、けっこうハードディスクの負担なので、とにかくこれをDVD-RAMへ。これ、本当に保存したほうがいいのか? 物語としては面白いが、年齢的にまた観るような気がしないんだけどなぁ。
ま、DVD-RAMに落としたから、いらなきゃ初期化すればいいか。
距離は今までに所有したクルマの中でいちばん伸びてない。まだ30,000kmを超えたばかり。それでもまめにエンジンオイルは半年毎、ATFは車検毎に交換。
今回は初めて冬タイヤの交換も依頼。さすがに手首の調子が心配なので、タイヤ交換はまだ辛いかな。ラゲッジにタイヤを積み込むのは、何とか右手メインでできたけど。
タイヤの交換くらい自分でやらない奴はクルマに乗る資格なし、というのが持論なので、今回はかなり特殊なケースである。タイヤを買ったとき以外に履き替えを自分でやらなかったのは、30年近いクルマ生活で初めてかも。でなけりゃ、シザースジャッキなんて買わないよね。
今日もせっせと。2度ばかり録り損なっている「ガン×ソード」の処置を迷っていたんだが、とりあえずメディアに落としておくことにする。HDDに溜めっぱなしというわけにもいかないからさ。
日本映画専門チャンネルで今朝0時から放映していたのを録画して観た。フルCGなのに、なぜか昔のアナログな東宝SF映画の味がするという話題作。たった27分なので、本当にエッセンスを凝縮したような話、しかも、話自体も昔観たようなレトロな内容だから、多分に趣味的。未来の話なのに、戦闘機などの兵器は昭和40年代、街の風景もまるで「三丁目の夕日」で、先日リメイクされた「鉄人28号」(実写じゃなくてアニメのほう)の世界観に近いくらい。
「地球防衛軍」的世界に浸りたい人には、機会があればぜひ観てほしい。感動するか笑うかは、わからないけどね。
なんでストーカーに殺されなきゃいけないんだ。
娘たちには、「タカビー」に振舞うように言わなくては。カスが誤解しないように、今から「NO」と言える人間に。
まったく、今の世の中、変態とトラックにはいつ殺されるかわかったもんじゃない。
いちおう手首を上下90度に曲げることができるようになった。目いっぱいやると痛いけど。湿布を続けるかどうかは、ちょっと迷うところ。前に骨折したときもそうだったが、「冷やす」治療もわかるけど、「暖める」ことで楽になることもあるわけで。骨折のときにそう言ったら、医者には「気持ちいいようにやるのがいいです」とも言われた経験からすると、そろそろ「ほぐす」段階かも。
何はなくとも天せいろがやっと7000HIT。そばコンテンツだけに、細く長く、なのかね。
シャンプーをね、入れるポンプボトルを探しているんだけれども、これが意外と見つからない。
もちろん、もともとシャンプーが入っている入れ物を使えば手間なしだとは思う。でも、何回か詰め替えているうちに、みすぼらしく浴室特有の黒ずみとかついて、取り替えたくなるよね。ところが、詰め替え用が安売りになっても、ボトルはなかなか安くならない。「リンスのいらないメリット」のことだ。
もともとシャンプーのボトルには不満があった。
なんでみんな揃いも揃って不透明なんだ。持ち上げたり振ったりすればある程度の残量はわかるけど、見てわかるようにしろよ。
で、前から探しているんだけども、これってのがないんだよなー。だいたい、容量が小さすぎる。市販のポンプボトルは300mlくらいしか入らないのが多い。ところが、シャンプーの詰め替え用として売られているパッケージは、大半が350mlから450mlなのである。あふれちまう。
こういうとき、京急百貨店もヨーカ堂もソニープラザも役に立たない。こういうときは、ベイサイドマリーナ・アウトレットのフラン・フランとかに行くしかないんであろうか。
いや、家からたかだか15分程度なんだから、行けばいいんだけど。行くとエディ・バウアーでの買い物がメインになっちゃうんだよなー。
点検が終わったらしく、夜になって整備見積りの連絡が来る。こちらからの依頼事項以外では、プラグの交換が必要とのこと。
ふむ。だったらいっそのことイリジウムでしょ。なものは自分で買って換えてやればすむことなのは承知しているが、行きがかりで注文。2種類あるといわれたのだが、1本の価格差がわずか100円程度だったので「マックス」というウルトラマンみたいなやつで(研究不足でよくわかってない)。
ドライブシャフトブーツって、今はゴムじゃなくてプラスチック製なのね。GDの時には50,000km超えたところで1回交換したが、今は引っ掛けたりしない限り持つらしい。フィアットレガータなんて、20,000kmごとくらいに換えたぞ。やたら破けんだよあいつは。
さっき家の外に出たら、「クルマどうしたの」って近所のおじさんに声かけられた。おい、心配してもらってるぜ、相棒。
元気です。車検が終わったら、ちょっとパワーアップして帰ってきます。
あ、見積り金額は、リサイクルの税金やらのせいでいつもよりちょっと高くて17万円台だったのを、イリジウムプラグの分追加で18万円ちょい。むむ。
アマゾンに注文してあったのが届いたので、早速観た。
以前、ロードショーを観たあとにも書いたが、ソフィーの声がねぇ。老婆役のときにはいいんだが、アニメはやたらと若返るし、それなら声はもっと若い人を起用するべきだったと改めて思う。
やっぱりね、倍賞千恵子さんは役者としては大物だと思うけど、あの声はどう聞いても年齢的に喉が狭くなっている人の声だよ。
なぜ、こういうときに島本須美ではダメなんだろう。クラリスもナウシカもおトキさん(もののけ姫)もサツキとメイのお母さん(となりのトトロ)もこなしてるじゃん。
最近、話題づくりのために素人声優を起用する例は枚挙に暇がないが、あまり声優を軽んじるべきではないと思う。ジャパニメーションは、アニメーターだけの功績ではないはずだから。
あぁ、たしかにNGKのイリジウムプラグにMAXってのがあるわ。ネット通販なんかだと1200円くらいでも手に入るようだが、いずれにしてもイリジウムプラグってけっこう高いんだ。トラストとかのだと1900円くらいは当たり前。さて、エレキチューンにはどれほどの効果があるものか。
ごくノーマルなプラグとの差はけっこうあるらしい。GWの純正プラグって、何? プラチナじゃないのかな。だとしたら効果が出そうな気がする。出るといいなぁ。
せめて、ナノカーボンよりも顕著な効果を期待。このご時世、加速よりは燃費かな。うんにゃ、やはり燃費は同じでもパワフルなのがいい。
例によって「平常運転」のはずの京急が、朝、駅に行ったら2分遅れ、品川に着いたら11分遅れ。お前らはイギリスの鉄道か。10分くらいは普通って態度でいいのかよ。車内放送はあったが、車掌の活舌が悪くて、「ずぷん」「ぬふん」「ぐふん」みたいにしか聞こえない。京急ではそういう風に教育しているのだろうか。「放送は乗客にわかりにくく」。
ついでに言うけど、旅客、って、読みは「りょかく」じゃないの? 品川のホームで、羽田空港の案内のときに「だいいちりょきゃくたーみなる」って早口言葉がもつれたような放送を聴くたびに気持ち悪いんだけど。それとも空港公団が「りょきゃくたーみなる」という読みを採用しているのか?
旅客機=りょきゃっき? サルじゃねぇだろ! 刺客を「しきゃく」って読まないよね。
脚気は「きゃっけ」じゃないけど、脚光は「かっこう」じゃない。何とも意地悪なクイズみたいな言語である。
イリジウム仕様で(笑)。全体にレスポンスが良くなったような。
今回は、プラグをイリジウムに換えた以外は、Vベルトの交換、エンジンオイル交換、フィルター交換、クーラント交換、ブレーキフルード交換、フロントとリアのワイパーゴムの交換、センターデフとリアデフのオイル交換、ATF交換。これにいかがわしい「リサイクル預託金」という国に納める不透明な金の関係でが12,000円近く乗っかった。
本日のスペシャルメニュー。たっぷり1時間試乗。ちょっと手首が痛いけど。
夕暮れの横浜をロードスターでドライブする。関内から山下公園〜本牧埠頭〜本牧〜関内。
新開発のトップはひじょうに安楽に開け閉めできる。初代とはえらい違い。初代と違うといえば、着座位置はずいぶん低い。さすがにFDほどじゃないけど、低いなぁ。10分も乗れば慣れるけど。きっと視界がFDみたいに悪くないからなんだろう。RX-8って、こうしてみるとけっこう乗用車的なんだって、改めて思う。
6MTはストロークも短くて軽快。2リッターエンジンになったせいなのか、低速トルクも太く、クロスしているミッションは逆にずぼらな選択を許容する。3速の粘りはかなりなもので、普通の5速車の2速の速度域から4速までカバーする。1速発進のフル加速では、簡単にタイヤを鳴かせることができるが、トルセンLSDのせいで姿勢は安定している。
久しくやっていないヒール&トゥも、何回か試しているうちに決まるようになったのは、ピックアップの良いエンジンのお陰かも。サービスフロントの人は「クラッチが軽すぎないですか」といっていたが、しばらくMTに乗っていないので比較材料がない。でも、これなら3枚羽のメタルクラッチにしても重過ぎないかも(今もそんなパーツがあるのかは知らないが)。フットレストとクラッチペダルの高さの具合はひじょうによいと思った。
いやぁ、気持ちいいクルマだ。資金と置き場所があれば、手元に置いておきたい。とはいえ、そういう立場になったらRX-8を選ぶんだろうな。
しかし、今回はイメージカラーがシルバーとは、ロードスターも渋くなったものだ。価格帯も、260万円以上と、こちらもずいぶんグレードアップ? 2000ccのスポーツカーだもんねぇ。
ロードスターは無理でも、次はやっぱりMTに乗りたいなー。そりゃ、ATは左足骨折しても左手捻挫しても運転できるけどさ。アテンザワゴンにはMTと4WDの組み合わせがないしなぁ。いずれにしても、2〜3年の間の話じゃないけど。
しながわ翁でざる。さすがに1食分としては少ないけど、時々まともなそばを食べたくなるのだ。
風が雪遊びのような催しに参加する準備に、ウェアを探しに行く。ところが、上大岡ではスポーツオーソリティもライトオンもユニクロも、ヘビーデューティなアウトドアウェアは見つからない。風の150cmという身長では、レディスのSサイズがよいのだが、これがなかなか難しい。
買い物を中断して(まだ何も買ってない)、昼食は、「一力」のラーメン。風はあっさり醤油(630円)、ワタクシは名物ラーメン(とんこつ醤油、630円)。丼が小振りな割にボリュームがある。こってり好きなワタクシ的としては好みの味。スープを飲み干すには、脂を少なめに注文しないといけないけど。風は、味は好みだが量が多すぎという感想。ま、子供ですし。チャーシューの量を+3枚の半チャーシュー麺とか、設定が細やかなのも客本位な感じで、感じの良い店だった。
買い物のほうは上大岡を諦め、港南台のヴィクトリアに行ったら、もっとも意味のないゴルフ屋に成り下がっていた。2度とここに行くことはないだろう。
で、横浜ベイサイドマリーナのアウトレットショップへ。
今回は臨時駐車場だったから、いつもより海の景色が楽しめた
(つまり駐車場が遠かったのだ)
今年はどこでも青いツリーが流行みたい
デサントのショップで風が気に入ったウェアが見つかって一安心。スノーボードウェアだが、なかなかよい。これなら普段の街中でも使えるしね。
ついでにフラン・フランに寄って、念願のポンプボトルゲット。いろいろ思っていた理想とは違うけど、とりあえずこれで試してみることにする。
買い物をしていて風の言葉で目からうろこ。
「トリートメント用はどうするの?」(生意気なガキでしょ)
こっちはリンスインシャンプーしか使わないので、ボトルは1個あればよいと思っていたが、そうやって使い分ける人には見分けられるだけの種類が必要ということか。となると、結局売られているままのボトルがわかりやすいってことになるんだろうか。あとは、すべてが残量確認ができるボトルにしてくれれば問題ないということか。
ラゲッジルームに積んであった夏タイヤを降ろしたり、雑巾で汚れを取ったり、タイヤラックに積んだりという作業は、なかなか手首に負担がかかる。あたた……。
ちょっと本腰でDIGITALな日にしなくては。mamo氏にもらうはずの「ガン×ソード」はもう4回もダウンロードに失敗しているし(家庭的な事情で)、逆に「ネガドン」はアップロードしないと。
欠落した「ガン×ソード」のデータをmamo氏からもらって、DVD-Rに焼く。MovieWriterで、これは簡単にできたのだけど(ダウンロードには時間がかかったけど)、これをいざRD-XS41にダビングしようとしたら、リッピングができない。市販のビデオと同じ状態になってしまい、これはこれで困った。同じデータをRAMにコピーすると、途中でエラーが出るし。
なかなか一筋縄ではいかないのである。
並行して、「クレヨン王国」の26〜30話、「機動戦艦ナデシコ」の1〜5話をダビング。
先は永いなー。
最近、娘たちがハマっているマンガのひとつが、これ。名探偵夢水清志郎事件ノート。
もともと原作の小説もシリーズで持っていて、まずこっちにハマったのだが。
同じ作品の小説版
原作には原作の、マンガ版にはマンガのよさがあり、描写の細やかさは小説、キャラクターは(好みにもよると思うが)マンガに魅力がある。小説のほうは10年以上前に書かれているので、マンガ版にするにあたってもちろんいくつかアップデートしていたりもする。ワープロがパソコンになっていたり(フロッピーディスクは使っているけど)、校則無視の少年の風貌が長髪からパツキンになっていたり。でも、比較的ていねいに原作を漫画化しているので、どちらから入ってもすんなり溶け込めるのではないだろうか。
犯罪というよりトリックものという内容も、ゲーム感覚で娘たちには面白いのだろう。
一卵性三つ子、というのがほとんど奇跡に近い存在であるということは、双子の親にでもならないと理解できないのかもしれないから、ここでは笑って流すことにする。
連日最低気温を更新して、朝、起きるのがつらい。
暖冬傾向にストップがかかって、久しぶりに寒い冬になるんだろうか。寒さはともかく、久々に雪の多い冬になるかもしれない気がする。坂道の多い上大岡では死活問題。杞憂に終われば、それに越したことはないのだが。
ついこないだXS41のドライブ不調のときにRD-H1を買ってしまおうかと思ったばかりなのに、いきなり400GBのH2を出すとは。HDDとメモリーカードは、どんどん大容量化して安くなっていくので、手を出すタイミングが難しい。イヤホンで音楽を聴く習慣がないけど、メモリーオーディオなんて、恐ろしい速さで陳腐化していくから、何を買ってもすぐに物足りなくなりそうだ。日本から撤退するので投げ売りしているアイリバーでも買っておけば、諦めやすい気がするけど。
久しぶりに大井町の権正でかき揚天ぷらそば。やっぱり、ちゃんとしたそばはうどん粉とは栄養価が段違いなので、持つんだよなぁ。
「丸亀製麺」の行列を見ただけでしらけてしまうワタシ。西方の血が入っていないので、並んでまでうどんを食う男の気持ちがわからない。並ばないなら釜揚げうどんを食べてもいいかなという日もあるんだけどね。でんぷんのために並んでまでは……。
(ええ、こういう書き方するから嫌がらせの書き込みをされるってことは承知してますとも)
これはひとえにオフィスが馬鹿みたいな暖房をしているせいなのである。それでいて財団法人省エネルギーセンターの仲間ゆきえがビジュアルのポスターなんか貼っている欺瞞が、なおさらテンションを下げてしまうのだな。
告発できるところがあるなら、教えてほしい。
妻が風邪気味で、いつものように外食dinnerというわけにはいかないので、家で焼肉。
7月まで使っていたA5505SAを、風の専用ケータイにするために手続き。だんだん自我が芽生えてくると、二人でひとつ、なんて言ってられないのである。
11時くらいに出かけて、途中、ユニクロに寄って自分用のリバーシブルのエアテックジャケットを買う……と思ったら、持っているリュックが違う。荷物を間違えたせいで、無一文。急遽家に違うリュックを取りに帰る。自分の馬鹿さ加減に呆れてしまう。まぁ、オンとオフ用を分けなければこんな失敗はないのだが、意地でもオンとオフは区別したい性格なのである。
ケータイの登録手続きはすんなり。基本的に機種変更なのだが、使用者は新規加入ということになるので、書類の数は多い。今月から登場したサポートプランというのに加入して、当面はこれで3月まで。中学生になったらガク割だな。
これでA5405SAは海専用。端末のバッテリーの持ちが悪いという問題は抱えているが、できれば機種変更などは来年4月の名義変更のときまで待ってくれると楽だ。
ばかすかメールを使うようなら、ダブル定額のWINにしたほうが良いような気がするし、半年後の娘たちのライフスタイルはわからない。
再登録と同時に完全に初期化してもらったので、使える状態にするのに一手間かかる。メールアドレスの変更に始まり、マイシンクを使ったアドレス帳のインポートまで。今まではA5405を共有していたので、分離作業も必要なのだ。
通信コストって、家計に占める割合が馬鹿にならないよなぁ。
この季節、どこかで感冒の細菌は取り込んでしまうもの。身内に風邪引きがいればなおのこと。
うつされたな。
加えてオフィス環境が高熱乾燥なので、マジでやばい。さて、このまま悪化するのか、押さえ込むのか。どうなのよ、オレ。
ゲームのような感じで、チームごとに分かれて京都市内を回る。紅葉シーズンでもあり、市内の混雑を鑑みて、バスは時間が読めないし所要時間もかかりそうなので、目的地は地下鉄で行ける東山周辺に絞り込み。
まずは南禅寺。蹴上で地下鉄を降りて、琵琶湖疎水の水路沿いに裏から入る。
水路閣周辺の紅葉は見事。
さすが、紅葉の名所というだけあって人出はたいしたもの。その期待に応えるだけの、鮮やかな風景。
南禅寺から北に。「モミジの永観堂」で知られる禅林寺を目指す。まぁ、銀閣の慈照寺に続く哲学の道で10分足らずなのだが。おそらく拝観収入のほとんどを秋に稼ぐのであろう。1,000円で1,000人拝観すれば1,000,000円、10,000人なら10,000,000円の計算である。マジでそのくらいはいたな。
それだけの人を集めるだけの紅葉がここにはある。
放生池
古建築の佇まいや石庭もよいのだが、この季節はつい紅葉に目がいってしまう。
だって、これだもの
臥龍廊周辺
紅葉と黄葉
蹴上の駅に戻り、地下鉄で山科に出てJRで大津へ。今日の泊まりは大津プリンスホテル。
懇親会のあと2時まで飲んで、お開き。本当は、20年ぶりくらいに浜大津のバーに行ってみたい気持ちもあったのだけれど、さすがにそこまでの元気はなく。
団体行動はパスしたので、一人でゆっくり10時にチェックアウト。それでも同室の人が早出だったせいもあり、7時くらいには起きちゃった。
食事、シャワーで復活して、京阪膳所の駅に向かう。EZナビウォークってこういうときに役に立つ。
プリンスの裏に皿そばの店を発見。出石名物がなぜ?
京阪電車で坂本に向かう。京都〜大阪を結んでいる本線と違い、こっちの京阪はいたって長閑なローカルムード。
坂本に着いたら、何はなくとも蕎麦屋である。これも20年ぶりくらいの、「本家鶴喜そば」。「喜」の字は七が三つなんだけど(森という字みたいに。普通のパソコンじゃでないね)。今回の目的のひとつ。なんか、昔の記憶だとごつい感じのそばだったけど、今日のはそんな印象じゃなかった。記憶って当てにならないもんだ。
1年半ぶり。去年は春だったが、紅葉シーズンは別格の美しさ。もう、参道からして違うね。
当然、境内はあでやかな朱と黄の競演。
柿の樹も渋い秋の風情
昨日の永観堂もよかったけど、日吉大社も負けないね。まだ人が少なくて森が深い分、散策にはこっちのほうが好ましい。
西本宮拝殿から
かんざしのようなモミジ
東本宮の山門付近
二宮橋の袂から
日吉大社をあとに、参道を下る。滋賀院門跡側に入り、ここからメインストリートと並行してくねくねと住宅地を抜けて下ってゆく。板壁の家がたくさん残っていて、なかなか味わい深い風景。とんとんという音の源が注連縄作りだったりして、よいなぁ。
そのまま坂を琵琶湖に向かって下り、JRの比叡山坂本の駅も通り過ぎて、唐崎の浜へ。歩きすぎて足が痛い。
湖畔のススキも秋の風情
新唐崎公園の黄葉
芭蕉の句碑が立っている。あいにく秋の句ではないけれど。
「海は晴れて 比叡降り残す 五月かな」
3週分をまとめて観る。先週はゴモラ登場。そして今日の話は、ついに実相寺昭雄監督作品。ほとんど内容は「ウルトラQ」だけど。
帰ったらマツダから届いていた。明日、早速ウインドゥにシールとか貼らなくちゃ。
妻の取材の運転手で。まぁ、寿司に釣られていったようなものだ。
八景島からも程近い、柴漁港。穴子やシャコといった江戸前の近海物の魚介で知られたところ。「かねへい」は、そのまん前にある寿司屋。訪れるのは、かれこれ8年ぶりくらいになるのか。当時はまだメニューになかった穴子の刺身もあるという。
穴子の刺身
軽く湯引きした穴子は、こりっとした歯ごたえと独特の甘味。梅肉でも醤油でもうまい。
地魚寿司(松)は、ヒラメ、ホウボウ、フッコ、アジ、太刀魚、天然地物のクルマエビなど。え、ここでクルマエビも獲れるんですか? どれも新鮮なネタは淡白ながら甘くておいしい。
そして穴子握り
とろけるような煮穴子は、絶品。
柴漁港では日曜日に直売をやっているということで、ちょっと覗く。今は漁期ではないシャコだが、そうでなくても近頃は漁獲が減っているとのことで、今後がちょっと心配だ。
14:30からオープン
近くの食品スーパーで今週の買い物を済ませ、出ずっぱりの週末もおしまい。
出かける前に貼るのを忘れたので、夕方近くなってから。なんか、ずいぶんサイズが小さくなったね。いつから?
小さい分にはよいのだけれど、ルームミラーの取り付け位置が間抜けに低く見えるのが欠点である。
日記の補完で手一杯だった昨日にはアップできなかった鶴喜そばを何はなくとも天せいろにアップ。
月曜だよ。まともに休んでない割に、疲労感はないんだけどね。週の後半にじわっと疲れそう。
風邪気味だったのは、いつの間にか抜けてしまった感じだが、代わりに金曜日の夜にリップクリームを塗らずに寝てしまったせいで、なんか唇がゴワッとして気持ち悪い。ホテルに泊まるときの鉄則を、酔っ払ってつい忘れてしまった。
荒れるのは一晩だが、元に戻るには下手すると1週間かかる。そんなこと、20年以上も前からわかっていることなのに、「つい」一冬に何回か忘れちゃうんだよなぁ。
つくづくマンションなんかを買わなくてよかったと思う。もちろん、欠陥住宅はマンションでも戸建でもありうるのだが、マンションの場合は「自分のものであっても自分だけのものがない」というところが、昔からあまり好きになれないのだ。今回のような問題が起きたとして、自分の住んでいるところだけ補強するとか、自分の住居だけ建て替えるってわけにはいかないし、土地だって権利はあるけど「ここからここまではオレのもの」っていうわけじゃないから、「最悪、土地だけは手元に残る」ってモンじゃないし。
賃貸ならばマンションも選択肢に入るが、購入する場合はやはり問題が多すぎて、個人的にはありえない。
結局、わがままだから共有には向かないだけ、なんだけど。
しかしさ、今日も国会に呼ばれていたけど、どこからどう見ても犯罪者じゃん。
ああいう悪人面のやつからものを買うか? たとえば、スーパーの実演販売であいつが売っているフライパンを買う気はしないだろう。3,000円のものだって買いたくないのに、あいつから30,000,000円のものを買うなんて、考えただけでも恐ろしい。ま、我が家を施工して売った工務店のオヤジも、人相がよいとはいえないが。
不動産購入の際は、社長の顔を確認してから買いましょう。
こういう問題があると、やっぱり高い買い物は名の通った会社の物件じゃないと、ってことになるのかな。倒産する可能性はどこにもあるけど、30億返金したら倒産だ、なんて開き直りはしないだろう。
とにかく、あいつには一生笑う資格はないと思う。まずはしかるべきところが差し押さえの手続きをするべきじゃないの? 量刑は確定してなくても、犯罪者、加害者ってことはわかってるんだから。絶対に、すでに資産隠しに入ってると思うな。昔のそごう会長とか、みんなやることは一緒じゃん。
あとさ、だまされた人たちには悪いけど、こんなつまらないことに税金使って救済とかするなよな。犯罪の尻拭いするために税金払ってるわけじゃないんだし。国も、神奈川県も、横浜市も、そこんところ履き違えないように。大規模災害じゃあるまいし。
朝から気温が16度くらいと、あさってから12月とは思えない。
マジで、寝過ごしたかと思ったぜ。
だって、6時であんなに暖かいはずはないと思ってるから。体感的には11時過ぎか?って気温だし。
明日からはまた寒くなるというが、それはそれで辛いっす。
あと1ヶ月で今年も終わろうというときに、何を寝ぼけたことを、と訝る向きもあろう。今年は2005年。来年は2006年。2006年の40年前は1966年。あ、いい加減にします。
なんでこんなことを書くかというと、10/12に届いていながらずっと封を切っていなかった「ウルトラマン1966」という本をめくっていたからである。DVDも付いているのだが、そっちはまだ観ていない。
来年は、ウルトラマン生誕40周年ですよ。何とまぁ。ちなみに、「ウルトラQ」も1966年1月に放送開始。同じ年の7月からが「ウルトラマン」。
ノスタルジィに浸るために出版された本を、ノスタルジィに浸るために買って、ノスタルジィに浸る。何だ、ワシはただのジジィか。まぁ、よい。懐かし〜。
もっとも、この本、あくまでも「1966年」の世相を「ウルトラマン」を切り口に集めたものなので、DVDのお宝映像のほうはともかく、本の中身にはノスタルジィ以上のものは何もない。いわゆるウルトラ解説本とは違うのである。まぁ、ここらへんのレビューは、Amazonのサイトを見たほうが早いだろう。早い話、この年を懐かしいと思わない世代は、どんなにウルトラマンが好きでも、本の中身はおもしろくないんじゃないかな。
しかしねぇ、ウルトラマン30周年作品の「ウルトラマンティガ」が1996年。あれから9年以上が経過しているってことにも驚くね。ということは娘たちは「ティガ」を2〜3歳のときに観ているってこと? その割にはちゃんと覚えているじゃん。
光陰矢の如し。
来年の今頃、また同じネタで「ウルトラセブン」40周年は書かない(と思う)。一緒に「ウルトラセブン1967」も買っちゃってあるからね。
_ なっかん [灯油、1,250円なら安い方です。我が鹿児島は1,400円から1,500円位してます。ガソリンは、レギュラーが130..]
_ 戯雅 [えぇっ! せんごひゃくえん? それじゃぁますます石油ファンヒーターなんかこの冬は使えないじゃないですか。 ガソリンは..]
_ 戯雅 [あ、補足です。スターレックスカードは請求時にもランクに応じた還元があるので、ワタクシの場合あとリッター4円値引きされ..]