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昨日、電力小売りを全面自由化する改正電気事業法が成立しました。
これで、地域を独占して甘い汁を吸い続けてきた放漫経営の電力会社が初めて「競争」という当たり前の世界に投げ出されることになります。
今まで国の庇護のもとやりたい放題やってきた電力会社は、どうしても国費に頼ることがやめられないらしく、早々に甘えた発言が続出しているようです。
>「原発事故が起きた際に背負い込む責任も電力会社の大きな経営リスクとなっている。原子力損害賠償法は、電力会社など原発事業者は過失がなくても事故の責任を無限に負い、政府は必要なときに支援すると規定。電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は「厳しすぎる」と強く反発」
東電も相当ひどいが、たぶん体質の腐り方では関電のほうがひどいでしょう。
もともと「絶対安全、火力よりも低コスト」と嘘をついて推進してきた原子力発電なんだから、「国策民営の新たな在り方を検討し、原子力事業が長期に安定的に運営されるよう、事業環境を整備することが不可欠だ」などと言う八木のたわ言は、自らの無能と電力会社の体質改善が必須であることを逆に白状したようなものです。
福島をあんな被害にあわせておいて、全く反省の色もない。腐りきった屑どもです。
自由化されるとイギリスなんかと同様、東京ガスが電気も売るようになるのかな。楽しみです。
もっとも、イギリスでは電力会社がガスを売ったり、ドーバー海峡の向こうからもエネルギーが流れ込んできているみたいですけど(^_^;)
(引用コメントはsankeibiz配信記事より)
幕張メッセの展示会視察ということで、13時ちょっと前に海浜幕張駅に到着。毎度思いますが、成田空港と幕張メッセは遠い。イオンモールとかアウトレットパークは周辺の人が来ればいいけど、都心から幕張は時間もばかにならないし。
とにかく、霧雨混じりだしワールドビジネスガーデンへ。ここの一番メッセ寄りのマリブダイニングというレストラン街にある「田所商店WBG店」でちょっと遅いお昼。去年通りかかって気になったお店です。
味噌ラーメン?味噌?の専門店ということで、定食もありますがラーメンは味噌ラーメン専門。北海道・江戸・伊勢と3種類の味噌から選べます。本店はもっと種類が多いらしいですが。
レギュラーメニューには載っていないチャーシュー2枚のせの北海道ラーメンが税込1000円未満みたいに書いてあったので、とりあえずそれに味噌漬煮玉子(味玉)100円を追加。ちなみにすべて税抜き表示なので、味玉も108円。注文からラーメンが出てくるまで約20分。けっこう時間かかるほうですね。
トッピングは大きく厚いチャーシュー2枚にフライドポテト、野菜と挽肉炒め。味は美味しい。他の味噌は比較のしようがないけど、北海道味噌はコクがあります。チャーシューは1枚で充分。味玉は普通。
ただ、会計がイマイチ不明瞭。1200円近く取られたけど、味玉しか追加してないんだけど。これなら北海道味噌ラーメン+炙りチャーシュー1枚+味玉で730+120+100円=950円(税込1026円)でよかった気がします。値段的には200~300円高い気がしますね。今日食べたのは850円ってのが適正じゃない?
とにかく、レシート握りつぶすなよ、客に渡せよ。どういう教育? 今時、コンビニの高校生バイトのほうがきちんとしてるんじゃないか? 少なくともレシート勝手に捨てないから。
コスパとイメージ的にはイマイチな印象でした。直営やのれん分けでいろいろ店があるようなので、全部が同じではないだろうとは思いますが……