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年末、少なくともクリスマスからあとは酒を抜いた記憶がないから、たぶん3週間か4週間くらいは休んでないのだろう。ほとんどアル中である。あぁ、恵比寿で飲んだ日の前日は飲まなかったな。あ、それじゃ丸ひと月じゃん。
かつては車体の大きさが3ナンバー枠になったり排気量が2000cc以上だと、自動車税がほとんど倍。今のように図体が大きくても2000cc未満なら昔の5ナンバーの税金とか、500cc刻みの税金だと、出てくるクルマに魅力が薄くなるっていうか、どれも似たようになるってのが解せない。本来なら、自由度が上がった分、もっと個性があっていいはずなのに。
してみると、何とか5ナンバー枠に収めるために技術の粋を集めていた時代のほうが、何とか個性を出して差別化しようという意識が強かったのかもしれない。それが、安全装備で重くなっただのドアの厚みが必要だのと理由をつけて規制緩和したらこのざまだ。車幅が1800mmを越えるクルマを安易に作るんじゃないよ。別に道路が広くなったわけでもないのに。
エコとかいうのなら、かつての税制に戻すべきだと思う。年間に7万円も8万円も払ってでも3ナンバー車に乗りたいというなら、それは自由だ。きっと国の税収も上がるだろう。それが嫌だという人はクルマを小さいのに買い換えるから、お国が大好きな需要喚起による産業の活性化にもなるしね。
問題は、うちのカペラワゴンが車体は5ナンバー枠なのに2500ccのエンジン積んでる、ってことなんだが。