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今日、トップページに貼った画像ですが、「金色のガッシュ!!」の作者、雷句誠さんのバナー(っていっていいのかな)です。
作家をこねくり回してダメにしたり、人気があるからといって引き延ばしたり、商品を売るために意味のないキャラクターを登場させたり、あまつさえエログロマンガを描くことを強要したり、所詮サラリーマンの編集者に、作品の根幹を決める権利などあるはずもないです。
最近小学館のマンガを読まないし買ってないのは、つまらないからです。人気があると無理やり引き延ばしにかかりますが、中身がなさすぎ。「美味しんぼ」が25年も続くって、馬鹿でしょ。「あぶさん」とか、どうでもいいです。何でもかんでも「サザエさん」状態。4コマ漫画ならそれでいいけど、ストーリー漫画で「永遠の○○歳」やられたら、しらけます。あぶさんは歳はとってるようですが、不自然極まりないはず(20巻超えてから読んでないし)。
漫画家を食い物にする出版社と、その走狗になり下がった編集者には、今回の裁判で鉄槌が下されなければなりません。
友人知人に漫画の編集者がいますが、情熱を失わない人もいれば、自分本位で熱意のない人もいるのは事実です。しかし、編集者の当たり外れで作品の出来不出来が決まったら、そして、悪いのは漫画家、成功したら自分の指導の賜物、みたいな振る舞いの増長した編集者がのさばったら、日本が世界に誇るカルチャーは崩壊してしまいます。
がんばれ! 雷句誠さん。
(この件に関しては、あえてリンクを貼ったりはしません)
なんで頻繁に「信号故障」が起きるんだろうか。相互乗り入れしているから、そのたびに京急が遅れて迷惑千万。新しいスカイライナーの車両を作る金があったら、施設の保守に廻せよって感じです。頭が悪い会社ですね。
トラブルばかりだと、JRの思うつぼ。自殺点入れまくりって状態ですからねー。運行情報が「30分以上の遅れの時」となっているところが、だらけ具合を端的に示してますね。29分までは遅れではないってこと?どこの国の基準ですか。
株買って、株主総会で糾弾してみるのも一興ですね。