前 | 2012年 6月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
海の通う大学の学内見学会に行ってきました。
学内を見学する機会はそう多くはないので、午後の仕事を休みました。
いわゆる「参観日」ではないので、全体の雰囲気を見て、学食の食事券をもらったのでハヤシライスを食べて帰ってきました。だいたい300〜400円のメニューが並ぶ学食は、やっぱりコストパフォーマンスが高いですね。それに、こういったことをカリキュラムにしている学部があるだけに、学生が考案したメニューがあったりして、面白い(^^)
時事通信によれば……
>マツダは5日、走行距離を大幅に伸ばせる発電機付き電気自動車(EV)を来年、官公庁向けにリース販売する方針を明らかにした。工場などで発生した水素を燃料として使い、独自技術のロータリーエンジンで発電、バッテリーを充電する仕組み。同エンジンの新たな活用法として近く開発を終える見通しだ。
>既存のEVがスタンドやコンセントなどから充電して走行するのに対し、このEVは「走りながら充電する」(山内孝会長兼社長)。工場などで発生する水素を集め、ガソリンスタンドのような「水素ステーション」でEVに注入し、燃料とする構想だ。
これまでの水素ロータリー車と同様、官公庁対象のリースというのが「実験」でしかない感じですけど(しかもマツダのWEBサイトにはこの件は載ってません)、新しい形のEVが、ロータリーエンジンとともに生まれようとしているのは嬉しい。
しかも、マツダらしいオリジナリティで。
どうしても、水素ステーションの整備が必要というのが市販へのネックだと思いますが、ガソリンエンジン主体のエセエコではなく、モーターが動力、エンジンは発電機、という取り組みは注目したいところです。
やはり、EVは航続距離が現実的ではないですから、こうした「理想」を応援したいと思います。
本音はまだ、ガソリンエンジン車に乗りたいけどね……
出かけたついでに、神保町にある「たかせ」という蕎麦屋に立ち寄りました。
路地というには広い道だけど、車などの通行はあまりない、飲食店もほとんどない通りに面したビルの1階。
穴子天せいろは、そばも天ぷらもすばらしいものでした。
月曜日に行った有名店とこの店、リピートするなら断然「たかせ」。志の高さが随所に感じられる、素敵な時間を過ごすことのできる蕎麦屋です。