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「連休の中の平日が谷間」ということは、休日は山なのだな。よくわからん表現ですが。
山といえば……(強引な持ってき方)
富士山が「世界文化遺産」に登録される可能性が高まったということで、今朝のニュース番組などでも盛んに取り上げていましたが、「自然遺産」に認められなかったから「文化遺産」をこじつけて何とか認定にこぎつけたようなイメージを持つのはワタクシだけでしょうか。
何と言っても富士山といえば「ごみの山」。アルピニストの野口健さんが長いこと清掃登山などの輪を広げていますが、はっきり言って焼け石に水ではないでしょうか。馬鹿登山者の増加によってマナーは以前より低下しているのは確実で、おそらく「自然遺産」の申請をしたところで、現在も、10年後も認められることはないでしょう。
そこで、冨士工などの山岳信仰という裏技の登場です。
そんなことで認められるなら、出羽三山(山形県)とか立山(富山県)とか、山岳信仰のメッカはほかにもあり、博物館など昔からカルチャー面も整備されています。そういう点では富士山よりもはるかに環境は整っているかもしれません。
まぁ、認められた暁には、「世界がっかり観光地ランキング」に名を連ねることのないよう、きっちりごみの撤去と美観維持に取り組んでもらいたいものです。
あと、知らないうちに支那人に土地買われないように。
先週初めて行った「博多炭の助一座」に行ってみたら、エレベーターが止まらないと。ゴールデンウィークで客が少なそうだからお休みなんでしょうか。
しかたないので同じビルで同系列の「わらやき屋」という店に行ってみました。メニューを開くと、ちょっと高めの設定ですね。ランチメニューを4種類に絞って750円均一にしている「炭の助」に対し、種類は多いけど680〜1180円はねぇ。
で、無難なところで豚のしょうが焼き定食。何やかやで週に1回は食べてるような……
ボリュームは充分ではありましたが、やはり「炭の助」のほうが肉の量も多いし、コスパは高いかな。
3月半ばから「焼き鳥行きましょう」と約束していた友人と、やっと日程の調整がついて飲み会。品川の「鳥心」というお店です。
何はともあれ、焼き鳥を注文。もも、白レバー、皮、せせり、ぼんじり……あとは、シイタケ串焼きとか、お店の名物だという手羽先の唐揚げとか、焼きしめ鯖とか、鶏マヨピッツァとか……
あれこれと話をしているうちにあっという間に4時間経過、23時を過ぎてしまったのでお開きとなりました。まったく、楽しい時間はあっという間だ。