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去年から給水パイプ取り付け部から水漏れしていた1階トイレの温水洗浄便座。これ、もともと弟が引越しの時に次のマンションには最初から付いているのでと2004年に譲り受けたもの。なのでほとんど20年物。そりゃ、水漏れもしますわな。それでも微量だったのでバケツで水を受けてごまかしごまかし使ってきたのですが、ここに来ての猛暑の影響か、排水量が増加してきました。これではさすがにまずいということで、新しい便座に交換しました。
2階のトイレで使っているのは東芝製なのですが、今回1階用に導入したのはパナソニック。ベーシックタイプは3万円くらいからありますが、今回はちょいと多機能な7万円コースのWP40。リモコン操作で、人感センサーによる蓋の自動開閉機能も付いています。温水も便座も使うときだけ温めるW瞬間式というタイプで、節電効果が期待できます(うちではあまり暖房便座は使わないのですが)。
7/10には届いていたのですが、取付の説明書とトイレの現況からして、まずは「止水栓を元に戻す」というところでフリーズ。TOTOは止水栓という部分を交換して給水ホースを取り付ける方法で、何しろ16年も前のことで、元の部品がどこにあるのか、そもそも処分してしまったのかも判然としません。
とりあえず、「元に戻せない時に使う分岐水栓」というものを追加発注してはみましたが、それとて届いてみないことには。
で、元に戻すための部品をホームセンター(ケーヨーD2)で探したところ、カクダイの「D式上部 790-700」六角対辺26mm、W24㎜山20mmというパーツを見つけました。約500円。止水栓さえ元に戻せればパナソニックの別売分岐水栓(2500円)は不要です。そもそも、パナソニックの取説が不親切。こういう部品だとわかれば入手できるのに、何かといえば「専門業者に依頼」では話になりません。
で、朝から作業。止水栓はなんなく元に戻り、給水管を取り外してパナソニック用の分岐水栓を取り付け、便座に付属の新しい給水管でタンクと接続。
ウォシュレットを取り外し、便器をクリーナーで掃除して、パナソニックの便座の台座を取り付けて便座をはめ込みます。便座に給水パイプを接続して本体の施工完了。
続けてリモコンを壁に固定。動作確認をして夏休みの工作は終わりです。
最後に後片付けと、発注した分岐水栓のキャンセル。ちょうどお盆でメーカーが休みだったため、発送前に止められました。あと、横浜市のサイトで、先日お役御免になったプリンターと一緒に粗大ごみの申し込み。
しかし、これ、夏にやる作業じゃないです。暑かった~(^_^;)
暑いから外に出るのはやめようかと思いましたが、夕食のメイン食材も調達しなければいけないので、買い物がてらお昼は外食。関の下の「啜磨専科」に行きました。狙いは一択で、ザ・しおつけ麺【冷たいスープ】(900円+味玉100円)。2種類の麺、鶏と豚バラの2種類のチャーシュー、太メンマなど、オリジナリティーの塊のようなつけ麺です。
そして、締めのスープ割り。あられと柚子皮を入れてひと手間かけているだけに、これもごちそうです。
歩数3216歩、消費カロリー114kcal。