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仕事のスケジュールが、まるでジグソーパズルのようにキチキチにはまって、ほとんど休憩する暇もないくらいなのだが、普段、無駄に待ち時間があったりするせいでだらだら長引くことを考えると、これはこれでアートな感じ。もっとも、朝の1時間は無能の権化ともいえる部長につぶされたが。これさえなければ、定時でできる仕事の最高レベルに近いできだった。もっとも、入稿をがんばったスタッフの力あってのこと。さすがに一人では無理。
ばかげた朝の1時間のあと、メールで届いた原稿整理をスタッフに任せ、こちらは原稿書き。写真をライブラリーから拾い、とりあえずの準備完了。印刷会社とスケジュールの打ち合わせなどをして(こちらは待たせてしまった)、デザイナーにデータを送ってから、先週表紙イラストをお願いしたイラストレーターのnov氏にコンタクト。作品は出来上がっているとのことで、東北沢まで取りにいき、職場に戻ったのが17時。イラストは、さすが大御所だけあって、文句のつけようのない仕上がりである。こちらの舌足らずなコンセプトを、よくぞ理解してくれたという感じ。
ともかく、今日の予定はクリアしてエネルギーも切れたところで、続きはまた明日。ここでがんばっても、デザイナーのキャパからしてあまり意味はないし、と、言い訳。
帰宅してすぐに、スイミングクラブの追加練習に行った風と海の送迎バスの出迎え。なんだかんだ言って、あと彼岸まで1ヶ月ともなると夜の7時はすでに暗い。年齢的にはなにも迎えに行く必要はないのだが、昨今の世相を考えると、家族防衛のためには護衛しなくては。これ以上すさんだ世の中になったら、スタンガンくらいは用意しないといけないかもしれない。サイコキネシス(テレキネシス)にあこがれる今日この頃。ま、テレポーテーションでもよいのだが(これは通勤も楽だ♪)。