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なのだが、その前に新横浜の聘珍楼本社。それから中華街に移動する。
まずは、東門近くの茶坊(茶房ではないのだ)「翡翠(ヒスイ)」で、中国茶の取材。
丹桂漂香というお茶。茶器の中で花開く
「彩鳳」という店で昼食の後、聘珍楼本店、善鄰門、関帝廟などを撮影でまわる。単純に中華街に遊びに行くだけでも楽しいが、今まで知らなかった知識を仕入れていくと、また面白さが変わってくる。
「中華街」の名前はここから始まった。善鄰門
中華街のシンボル的存在、関帝廟
1月だかにオープンした横浜大世界というアミューズメントにも行った。フードコート部分はともかくとして、アトラクション的にはう〜〜〜〜むという感じ。中華街に隣接していることが、果たして良いことなのか、ちょっと疑問。新横浜ラーメン博物館のように、離れているほうが存在意義がありそうだが、集客を考えると、こういう立地になるのかなぁ。せめて、みなとみらいの新高島あたりとかなら、よかったような気がする。
一番新しい門、朝陽門
最後に横浜開港資料館で、資料借用手続き。しかし、写真のデュープも取らずに1枚しかない写真を貸し出しているという管理のずさんさにびっくり。もし、紛失、汚損などがあったらどうするつもりなのだろう。その上、申請から貸し出しまで2週間とは、お役所仕事もいいところ。だめだなぁ。こういうところを変えなくちゃ、横浜市。
4/1から民営化? 何が「東京メトロ」だか、ぜんぜん訳わかんないよ。シンボルマークもみなとみらい線のMと紛らわしいし、いいじゃん、今までのウルトラ警備隊風のマークで。そんなことに無駄金使うほど儲かっているのだろうか。看板や印刷物、車両の改修など、経費も馬鹿にならないだろう。中身が変わればいい話なのに、形からやろうとするところは、すでに新会社が古い役所体質であることを露呈しているようなものだ、と思う。
あぁぁぁぁ、聞きたくないっ! どうしてこう、わざわざやらなくていいことをやって事故を起こすのだろう。気分悪いなぁ、ほんとに。