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2013-10-24-Thu ヒーローを生み出した人もまたヒーローである [長年日記]

_ やなせたかしさんはつい先日まで元気だった

たまたま今日、糸井重里氏の「ほぼ日刊イトイ新聞」で8月に特集されたやなせたかし・糸井重里対談【「箱入りじいさん」の94年。】という記事を見つけました(もともとは雑誌「ユリイカ」8月増刊号「やなせたかしアンパンマンの心」掲載の記事で、そのノーカット版)。

いろいろお体が不調だということもおっしゃっていますけれども、それでもとてもお元気だったんだなということがわかります。

一方で、すでにご自分の墓や戒名は用意しているという覚悟も語られていて、その予見と準備にも感心しました。

改めてご冥福をお祈りします。

_ ウルトラマンの「NG映像」発見

ヒーローの話題をもう一つ。

NHK NEWS WEBより

>世界的にも知られる日本の特撮技術が生み出したヒーロー「ウルトラマン」の撮影で、40年以上前のいわゆるNGシーンのフィルムが大量に見つかり、専門家は「日本が発展させてきた特撮技術の舞台裏を知ることのできる貴重な映像だ」としています。

>特撮はウルトラマンと怪獣の格闘など架空のシーンをミニチュアや合成を使って現実のように撮影する技術で、今回見つかったのは、その撮影の過程で失敗したいわゆるNGシーンなどのフィルムおよそ1時間分です。

>ウルトラマンを製作した「円谷プロダクション」の関係者の自宅に、40年以上、保管されていました。このうち、ウルトラマンが怪獣を持ち上げて投げ飛ばすシーンでは、誤ってセットの木まで抜いてしまい、撮り直しとなっています。

>しかし、その木には根が付いていて、当時、背景に本物の木を1本1本植えていた様子が分かります。また、炎による攻撃がまったく効かないという設定の怪獣の撮影では、誤って着ぐるみが燃えてしまい、スタッフがあわてて消火する姿が写っています。

>製作チームがあえて合成ではなく、実際の火を使うことでより現実的な映像に仕上げようとした様子が分かります。

>特撮番組などに詳しい、評論家の氷川竜介さんは「当時の撮影現場を記録した動画はほとんど無く、日本が独自に発展させてきた特撮技術の舞台裏を知ることができる貴重な映像だ」と話しています。

となっています。懐かしい。

_ ブリ大根

ブリ大根

お昼はブリ大根の定食。

夕食がおでんなので、大根がカブる。しかし、6つあるランチメニューのうち3つが終わっていると着席してから言われてもなぁ。残りのうち、唐揚げ=昨日の夜食べた、刺身=割高、となると、ブリ大根しか選択肢がないというわけです。ほとんどミックスフライで決めていたんですが……

やはり、支店であっても「なかよし」とは相性が悪いらしい。仲良くなれん(笑


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