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といっても、金融庁から指導を受けたアイフルに金を借りにいったわけではない。
日曜日に補助教材なるものを購入することを強要されているのだが、業者ごとに釣銭が要らないように資金を用意しなくてはいけない。金種別に分析したところ、1,000円札18枚、500円硬貨6枚、100円硬貨10枚、50円硬貨4枚、10円硬貨16枚、が必要である。
さすがに財布の中に都合よくそんな紙幣や硬貨があるはずもなく、100円以上の金種は銀行で両替。
しかし、昔第一勧銀だった上大岡のみずほの店舗は、なんと両替機を置いていないという。前からこの支店は使えないことが多かったが、ATMコーナーだけ残して窓口は閉めてもいい。もともと銀行って「両替商」が発展したものでしょ。そこで両替もできないなんて、初心を忘れた証拠である。
結局三菱の店舗で両替をしたが、ここも50円と10円の金種は選択不可。どうも、サービス業としての基本がわかっていないようだ。もっとも、手数料なしの両替なんて、何の足しにもならないから気持ちもわからないではない。しかし、「このキャッシュカードでは1日1回しか両替はできません」という表示も、なんか不愉快なんだよなー。
コンビニで「おつりは50円玉3枚と10円7枚でください」とかいって、何とか目標は達成。嬉しくも何ともないけど。
なんか、中学に入ったとたん、役人と業者癒着のサンプルみたいなのがやたら目に付く。業者の便宜ばかりを気にして、父兄は牛か豚扱い。
まぁ、そういうスタンスならこっちもたたき甲斐があるというものだが。
今日は、品川〜大門〜国立競技場を2度も往復した。別に「国立競技場」に用があったわけではないが。
で、つくづく思うのは都営大江戸線の緩慢な運行。スピードは都電かと思うほど遅く、しかも1分くらいの遅れは当たり前。非常にぬるい感じが不愉快である。よくもまぁ、あの都知事がこんな鈍くさい乗り物を赦しているもんだ。あ、乗ってないから知らないのか。