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JAFの通販で買ったゴールドグリッターという液体ワックスを使ってみる。
原液を水で希釈し、浸したタオルを絞って拭けばよいというだけのもの。拭き取りもいらないし、塗装面以外にもプラスチックの内装やゴム、レザーまでOKという眉唾物の商品である。
とはいえ、謳い文句どおりならこれは作業も楽だしありがたい商品なわけで、ちょいとお高いけれどもワックス洗車をするよりはましと、買ってみた。
キズ解消シャンプーでまずは黄砂の汚れを落とす。あとはバケツ半分の水で希釈したゴールドグリッターに浸したタオルを絞って拭く、の繰り返し。ガラス面を拭けば撥水効果もあるという。そりゃまぁワックスだからね。半端な皮膜になると嫌なので、フロントだけはやめておいた。
さて、効果のほどは、まだ施工(というほどのことはないが)したばかりなのでなんともわからない。水のはじき具合も不明だし、ましてや耐久性ともなると。まぁ、こちらも1ヶ月以上の耐久性は期待していないわけで、拭き取りが面倒だからとワックスがけを2ヶ月もしないくらいであれば、手軽に水洗いついでにワックスがけができれば楽、くらいの気持ち。
ただ、ボンネットだけはキズ解消ワックスを使って拭き取ったあとで、ムラをなくすついでにゴールドグリッターで水拭仕上げをした。
昨日、風が買った「名探偵夢水清志郎事件ノート」のコミックス第4巻を借りて読む。風が謎解きの部分をクリップで留めて「袋とじ」にして渡されたのだが、なことしなくても、ちゃんと謎は解けちゃいました。
ふっふっふ、ミステリ歴が違うのだよ。
このシリーズ(原作も含め)のよいところは、血なまぐさい殺人事件などは起こらないところ。犯人探しももちろんあるが、トリックを暴くほうにウェイトが置かれているのも特徴か。けっこう面白いんだよね。
いよいよ溜めっぱなしだった「BLOOD+」に手をつける。先は長いなー。「攻殻機動隊」を先にやったほうが良かったかも。