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今日は品川フロントビル地下の「居酒屋かば」。
天丼を注文。本来これで十分なのに、メニューの下にある「乱切りそば100円」という文字が目にとまってこれもつけたのが失敗でした。
漠然と冷やがけそばがついてくると思ったら温かい上、天かすが乗ってるし……
天丼食べてるのに天かすいらないですよ、ねぇ……
だいたい、もともと量がある店なんだから、追加はいかんでしょ。失敗。
いや……けっして麺食い記録をつなぐためでは……(・。・;
今月、大阪府議会でこんな条例が成立したわけですが、もちろん賛否あるわけです。
ここで問題にしたいのは「君が代」のことではありません。
「決まったこと」を守れない大人、それが教員であるということです。
自分たちに都合がいい決まりごとは、どんなに児童や生徒たちにとって理不尽でも強要するくせに、自分たちが強制されるのはいやだと。
そんな身勝手が通ると考えるなら、即刻教員資格を剥奪されても仕方ないでしょう。自分に甘く他人に厳しい。学校というところはパワーハラスメントの天国ですか?
だれだって、法律、制度、規定などに多かれ少なかれ不満はあるでしょう。しかし、いやだから守らないで済むことではありません。「駐車禁止」「騒音防止」「歩行禁煙」「ごみの分別・収集日・集積所」「歩道への自転車乗り捨て禁止」いずれも当たり前のことを決めているだけなのに、守らない、守れないものはたくさんいますが、それらと同列ではないかと。憲法問題だとか言って自分の理屈だけを他人に押し付けるのもいただけない。
どうも、教員の世界というのは一般社会、企業などに比べて体質が甘く、わがままを黙認する傾向が強いように思います。
まずは、お互いを「先生」と呼び合う悪習から改めてはいかがでしょうか。
いつまで経っても泥棒家業は辞められないようで……。
(以下、産経新聞より引用)
日独から技術供与 中国版新幹線を 米で特許申請へ
2011年6月24日(金)08:00
■来月1日 北京−上海見切り発車
【上海=河崎真澄】23日付の中国英字紙チャイナ・デーリーは、中国の鉄道車両メーカー、南車集団が中国版新幹線の車両「CRH380A」の技術特許を米国で申請する方針だと報じた。将来の車両輸出をにらんだ作戦とみられる。南車集団は独自開発を主張しているが、実際は川崎重工業など日本企業が開発した新幹線「はやて」の技術供与を受けて改造した。中国版新幹線には手抜き工事などの指摘もあり、北京−上海線の7月1日開業は“見切り発車”だとの声が高まっている。
中国鉄道省は23日、北京と上海を最短4時間48分で結ぶ高速鉄道「京滬(けいこ)線」を中国共産党の創立90周年記念日の7月1日に正式開業させると発表した。南車集団が特許の申請を予定している「CRH380A」型車両も採用されている。
同社は、営業運転時の最高時速を引き上げるため車両の車台部分やロングノーズ(先端部)などが、中国の独自技術で作られたなどと主張して特許申請する。
▼輸出は契約違反
しかし、中国鉄道省の元幹部、周翊民氏が証言したとして21日付の中国紙、21世紀経済報道が報じたところによると、中国の高速鉄道車両は日本やドイツからの導入技術がほとんど。欧州系メーカーから「技術供与はあくまで中国国内での使用に限定している」として、車両輸出は契約違反と警告されているという。
川崎重工は「どのような技術が特許申請されるか確認が取れないので、回答を差し控えたい」としているが、欧州も含めた特許紛争に発展する可能性もある。
一方、周氏はそれ以外にも、中国版新幹線の営業時の最高時速が当初計画の350キロから300キロに引き下げられた問題に関し、汚職で2月に失脚した劉志軍・前鉄道相が「世界一」にこだわり、安全性を無視して最高時速を350キロに設定するよう命じていたと暴露。技術供与元の日独企業から時速300キロ以上の営業運転は設計上も乗客の安全を保証できないと指摘され、前鉄道相の更迭後に方針変更したという。
▼手抜き工事横行
周氏は、路線の安全設計や工事が不十分で、地盤沈下による走行支障が起こり得るなど土木工事の問題も告発している。また、香港紙は、高速鉄道の建設に携わった技術者が、工事代金にからむ汚職の結果、手抜き工事が現場で横行したと証言し、「自分は絶対に乗らない」と、不信感をあらわにしていると伝えた。
京が北京、滬が上海を意味する京滬線は全長1318キロの専用路線で、所要時間は在来線の半分以下に短縮される。2008年4月に着工し、強制的な土地収用が可能な共産党政権下ながら、わずか3年あまりの突貫工事で建設された。国威発揚の期待も高い京滬線は安全性を置き去りにしたまま動き出す懸念がある。
(引用終わり)
どこをどう押せば「独自開発」などという言葉が出てくるのか、あの民族の精神構造は謎だらけです。あと、「盗む」ということに対する罪の意識のなさは異常です。