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今日は、実写版「ルパン三世」の初日。昨日地元のTOHOシネマズの空席を見たら、まだ良い席が空いていたので予約しちゃいました。で、今朝の初回を観に行ってきました。
ルパンの実写は過去2回、はるか昔に作られていますが、いずれもおふざけ映画でした。しかし、これらはアニメが放送される前、コミック版しかない時代に作られた作品です。
今回の実写版は、当然アニメ版が存在したうえで作られており、キャラのイメージもけっこうアニメ寄りになっています。
キャスティングについてはいろいろと異論もあると思いますが、個人的にはかなりいい線でまとめたと思います。
小栗旬は、たぶん今ルパンをやるならこの人しかいない。唐沢寿明がもっと若ければいいかもしれないとは思いますけど。
玉山鉄二の次元、綾野剛の五右衛門も、いいんじゃないでしょうか。特に次元。
峰不二子は……誰がやってもブーイングでしょうから、しかたない。でも、黒木メイサはアクションもレベル高かったし、合格ではないでしょうか。
いちばんハマっていたのは浅野忠信の銭形警部。声の出し方も納谷五郎さんをかなり意識して作った感じで、元ネタへの愛を感じました。
ちなみに、これはどこかで拾った仲里依紗の峰不二子。これもかわいいけど。
お約束のフィアット500のカーアクションも楽しかったし、ストーリーやスピーディーな展開、アクションシーンの激しさは、さすが北村龍平監督です。
とにかく飽きない映画。退屈する時間がありません。エンターテインメントでは、とても大事なことだと思います。
映画を観終わったワタクシが向かったのは――「G麺7」(爆
いや、ワタクシだって普通なら2日続けていきませんよ、いくら好きでも。
しかし、「温かいラーメンだとコシが柔くなってしまうんですよ。本当のそば食べてるみたい。でも、希望があれば作りますよ」とG店主がおっしゃっていたので、その裏メニューを試してみたい衝動には勝てず。ヌーヴォーは明日までだし。
そばっぽいということは出汁が強めのが合うかなと、チョイスした食券は追い鶏節らーめん 正油(930円)。もちろん味玉(100円)も。
できあがった「追い鶏節らーめん正油花の季使用」は、確かに冷やしのコシはありませんが、もちっとした麺が鶏節のスープに合います。コシが弱いとはいっても、それはG麺のコシが強いのであって、世間のラーメンと比べて柔いと言うほどではない。
しかし、この2週間で一体何食G麺系食べてるんだ?