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今日は、風と海の小学校の卒業式。長かったようであっという間の6年間だった。
ずっと雨が残るような予報だったので心配していたのだが、吹き返しの風が強いものの見事に晴れ上がった。
富士山もくっきり
卒業式は、なかなかユニークでオリジナリティのあるものだった(最近は他所もこうなのか?)。歌で送り、歌で返しという歌の交換を卒業生、在校生、教師の間で続けていくというもの。まるで音楽学校声楽科の卒業式のようだった。
最後の卒業生退場のときに在校生がリコーダーで演奏した「威風堂々」で、ちょっとウルッときそうになってしまった。
卒業おめでとう。
学校に咲いていたモクレンの花
妻と娘たちは謝恩会に出かけてしまったので、カペラのラゲッジルームにタイヤを積み込んで久良岐へ。夏タイヤに交換する。いよいよトルクレンチの出番でもある。
作業自体は、いつもと一緒。最後の締め込みだけ、きちんとトルク管理をする。力の入り具合からすると、今まではちょっと締めこみすぎだったかな。
作業が終わってから、売店があった所に行ったら、正面に毎年1本だけ早く花をつける桜がほころび始めていた。梅林も上から俯瞰したら、ちょうど白梅も紅梅も満開といった感じ。
春だ。
久良岐の梅林