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けっこう気温が低い上に風が強いので体感気温がぐっと低い朝。着込んで出かけたら京急の車内は蒸し風呂状態。夏よりも暑いって、どーゆーこと?横浜までの10分間で、汗だくになってしまった。もちろん、横浜停車中に脱ぎましたとも。こーゆーのが風邪ひく元なんだよなー。
電車に限らず、百貨店などの商業施設などにもいえることだが、利用者はそのまま表を歩けるだけの服装をしているのだ。なのに、いきなり屋内温度だけを上げられても困る。肌寒いって季節は、せいぜい外より2度高いくらいでじゅうぶんではないのか。Tシャツ1枚で過ごせるような気温にしてどうする。
最近は、電車の窓を開ける人もめったにいないし、窓が開かない車両もある。自然の空気をもっと大事に使いたいなー。髪の毛がどうとか、瑣末なことで風を嫌う奴もいるから、ますます人間は野生を失っていく。
電車とかオフィスの空調って、ほとんどが内気循環だから空気が汚くて嫌い。明らかに外気に比べてCO2の比率が高いし、不純物がたくさん循環している。あー、書いてるだけで気分が悪くなってきた。
たとえ満員電車でも、みんなでせっせと窓を開けていた昭和50年代のほうが快適だったような気がするのは、錯覚なのだろうか。