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買い物に行くのは面倒だが、さすがにいろいろ底をついてきた。で、午前中はヨーカ堂へ。ワインの棚とかががらんとしていて、年末の「爪あと」がくっきり。
なんとなく目に留まった紀文の豆乳鍋の汁というのを使って、今夜は豆乳しゃぶしゃぶに初挑戦してみることにした。まぁ、「アテルイ」のラムしゃぶのようにはいかないと思うけど、オージービーフの豆乳しゃぶしゃぶのお味やいかに……。
などというほどのことはなく、ゴミ箱のニス塗り。
玄関前にある木製のゴミ箱(というかゴミ箱を収める箱)が風雨と陽射しのせいでみすぼらしくなってきたので、ここ3年来の懸案であったニスの塗りなおしを決行。このためにおととい東村山のビッグサムで水性ニスを買ってきたのだ。表で使うものだから油性のほうが適しているんだけど、べとつきがめんどくさいので今回は水性。いずれ傷みやすい部分だけ油性のスプレーニスで上塗りすることにしよう。
我が家で何かするときの常で、作業そのものよりも、準備に時間がかかる。まずはこの中に溜め込んだガラクタを片付けなくちゃいけないから。ゴミ用のペールは当然として、園芸用品やらクルマのガラス磨きやら、壊れた鋏やら、チョークやら、軍手やら、自転車用の油差しやら、縄跳びやら……。
箱のほうもどかしてみればゴキブリの死骸やら枯葉やら近所の猫の毛やら……おえ〜!
生活するって、こういうことなのね。
箒ではたいたり雑巾で拭いたりして、肝心のニス塗りに取り掛かったのはかれこれ1時間後。すでに疲れている。が、ここで中断しては苦しみが長引くだけなので、ニス塗り開始。たかだか100×80×80mmくらいの物体なのだが、箱だけに裏(内側)もあるわけで、なかなか面倒。
飽きっぽい性格なので、だんだん雑になりがちなのを押さえ込んで「忍」の作業。もうね、点描とか掛け合わせとかやるとすごいよ。どこから始めてどこで終わったか一目瞭然。——なこと発表してどうする。
何とか日が暮れる前に塗り終えて、これまた苦手な後片付け。なんだかんだで2時間半くらいの作業であった。久しぶりの刷毛の感触は、なかなか楽しくもあったけどね。
ちょっとテスト
うまい! 水と昆布出汁でやるよりも、牛肉の酸味が消えてまろやか。豚肉はもとから甘みがあるので、牛肉や羊のほうが効果を感じられると思う。グラム800円以上の霜降り和牛にはもったいないけど、安い肉には効果的(喜んでいいのか)。ごまだれに「オヤジ味噌」を混ぜてちょっとピリ辛にすると、さらに味が引き立つ。