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鳥羽から伊勢神宮に向かう。
CANバスというのに乗って行ったら、だいたい40分くらいで内宮前。途中で「伊勢・安土桃山文化村」を通ったが、乗客が2人しかいないのに出迎えスタッフが3人も手を振っていた。
神宮(通称、伊勢神宮)の内宮(ないくう)の正式名称。ちなみに、外宮(げくう)と呼ばれる「豊受大神宮」があり、本来はこちらからお参りするのが筋とされているのだが、今回は時間の都合もあり、内宮のみで(何で内宮は変換して、外宮は変換しないの?)。
宇治橋
御厩。晴勇(はれいさむ)号、平成元年生まれ
境内を流れる五十鈴川の御手洗場
天照大神を祀る御正宮
たいがいの参拝客は正宮まで行くとただ帰るだけなのだが、本殿はおろか門を見ることも難しい神宮では、境内の別宮をお参りしなければ、意味がない。
荒祭宮。天照大神の分身
五十鈴川を渡って
風日祈宮(かさひのみのみや)。風の神。神風もこの神様の仕業
内宮を後に、まずは才屋で早めの昼食。
それから参拝の道「おはらい町」の散策。
ここまで来たら、やっぱり赤福には寄らないと。
赤福の五十鈴茶屋の庭園
最後に、もらったクーポンの神代餅の接待を受ける。
久しぶりにこんなに餅を食べた
バスで宇治山田駅へ。駅はなんかレトロな作り。
近鉄の特急で名古屋へ。
さすがに帰りは松坂から四日市くらいまでは爆睡。
あとは名古屋から乗り慣れた(乗り飽きた)新幹線で新横浜まで。新横浜で地下鉄への乗り継ぎが、駅の改装でかなり改善されたのは嬉しい。時間もちょっと短縮されたような。